5月10日

 

 

 

 

 

5月10日…コットンの日♩ ♩ 綿のシャツを着て涼やかに過ごしたい一日です。

★督夫’sチョイス

デイヴ・メイスンを紐解きました。どこか督夫さんの歌声を思わせるその歌唱に聞きほれましたよ♪

督夫’sチョイスではとてもお世話になっている吉田さんにお会いできた4月1日のお話も交えながら・・・・(エイプリールフールだったんですね)

5月9日には、吉祥寺のスターパインズカフェで督夫さんを応援するチャリテイーLVEが行われたようです。
中川五郎さんや、鮎川誠さんなど集結。

新潟県上越市の「鶴越」といううどん屋さんのLIVEレポートが心温まる文章でした。
シェアします。https://www.facebook.com/takaharu.ogawa.77

 

1曲目:緑の街に舞い降りて(松任谷由美)

2曲目:Let it flow(デイヴ・メイスン)

3曲目:Love Song(中野督夫)

4曲目:彼女の子宮(南谷朝子)

5月3日

 

憲法記念日です。

★朗読の館では・・エデイ・リーダーを紐解きました。切迫する状況の中で歌を作り続ける作り手の魂に近づきたかったのです。

★アロンジ!シネマ

「僕たちは希望という名の列車に乗った」

最近、ドイツ映画をよく見る機会に恵まれています。先日は「希望の灯り」で取り残された東ドイツのスーパーの人々の姿をかみしめたわけですが・・・

今回の主役は学生たち。

其々未来への強いエネルギー、取り巻く大人たち現実、みたいな絡まりを監督はCoolな、そして真摯な眼差しで描いたようです。

 

5月17日から文化村ル・シネマほか全国順次ロードショーです!!

1曲目:緑の日々(小田和正)

2曲目:Dolfins( エデイ・リーダー)

3曲目:彼女の子宮(南谷朝子)

4月26日

来週はもう「平成」ではなく、「令和」なのですね!!

平成最後の放送はフリーマンオフィスの中村茉莉さんと迎えました。

茉莉さんとも長いお付き合いになります。ほんと感謝。

今回は「耳を腐らせるほどの愛」をご紹介いただきました。

日本のTV界牽引しているのは、いまや「声優」と「芸人」

その芸人:NonStyleの 主演。笑いに満ちた推理コメデイです。

この作品・・・ある意味ゾンビ映画と同じ羨ましさを感じました。

現場がいやに楽しそうだな・・と言う…。百聞は一見にしかず。是非覗いてみて下さい・・・・!!

6月14日シネリーブル池袋で公開です!!

★りぶる★

坂手洋二さんの戯曲集をご紹介しました。

南谷の出演作も戯曲化されたと言う事でご本人のサイン入り曲集!!(写真参照)坂手さんはサインをしながら「小学生のようなサインだ」と嬉しそうです・・・その姿こそ少年そのものでした★

 

 

 

 

1曲目:新しい季節へ君と(エレファントカシマシ)

2曲目:哀図(ミオ・ヤマザキ)

3曲目:涙(南谷朝子)

4月19日

ゲストコーナーに、映画監督の三上康雄さんをお迎えしました!!!

5月25日(土)から、有楽町スバル座ほか全国公開される映画

「武蔵」の監督です。

南谷、試写でこの映画を拝見したのですが、一言では言えない位、心を揺り動かされました。21世紀に入ってどんどん進化している映像の世界に、天から太ーい樹が「ずどーん」と落ちてきて突き刺さった感じ(…ドンナ例えなんでしょう^^)?時代に逆行することを恐れない感じ…?
試写会では監督とお話しする時間もなかったので、今回中央エフエムへおいで頂けましたことは大変有難い事でした!!

番組収録の前には”どんな風にお話進めたらいいのだろう”等とあれこれ小さく考えていた私ですが、いざ、お話しし始めたら、三上監督のぶれない姿勢・みたいなものに導かれるまま質問を重ねておりました。
監督が「宮本武蔵」に惹かれ続けている理由、監督が何にこだわって作品つくりをしているのか、前作に引き続き出演している役者たちが(目黒祐樹さん、中原丈夫さん、若林豪さん)三上監督に惹き寄せられる理由もちょっぴりわかったような気分になれました。監督、有難うございます。

映画の中での光や音の使い方についても興味深いお話を伺えましたし、久しぶりに「モノ創りの人」の熱気を浴びた中央エフエムのスタジオ内でありました^0^

監督はスーツにズックを履いて、さっそうと次の現場(試写~取材)へ移って行かれました♪♪

聞き忘れちゃったことがあります・・・武蔵役の俳優さんは、どこから見つけていらしたのか‥ってことです。細田善彦さん(写真参照)もし、またお会いすることができたら、次回はそういうミーハーな質問もしてみたいと思います★

5月8日(水)に有楽町朝日ホールで 完成上映会があります!!松平健さん始め、映画キャストが勢ぞろいするらしいので是非ご来場ください!!ちけっとぴあで入場券がGETできるようです!!
17時開場:18時~上映、終演後舞台挨拶があるようです★★

 

1曲目:新しい文明開化(東京事変)

2曲目:映画「武蔵」エンディングテーマ(挿入歌)

3曲目:涙(南谷朝子)

4月12日

久しぶりの路地Logy!!

この春、東京新聞で五郎さんのエッセイが10回にわたって連載されていました。その執筆の様子やなにやらを楽しくお話しして下さいました。

そして、劇団燐光群が3月に上演していた「9月、東京の路上で」(作・演出坂手洋二)のアフタートークに登壇した五郎さん^^

歴史の教科書で習った私には印象的だった”関東大震災時の事件”を3連作の歌にしている五郎さん、そして舞台化した坂手さん。

私達は同時代に生きているんだなあと感じる瞬間でした。

 

1曲目:ミスブランニューデイ(サザンオールスターズ)

2曲目:Mother( Brondy Carlile)

3曲目:1923年福田村の虐殺 (中川五郎)

4月5日

朗読の館★では、BOB DYRANの「Just like  a Woman」を紹介しました。

唄ってるのはNINASHIMONですけど。

BOB・DYRANが曲を書いた背景などを知らされてから聴くと、また違った聞こえ方をするものですね・・・

 

アロンジ★シネマは

「武蔵」をご紹介しました。

三上康雄監督のストレートなメッセージがずしんと胸に響く作品です。とても誠実で、お世辞がなくて、現代にまみれそうになっている私にはめからウロコが落ちるような・・・・人間が、その足で、生きるとはどういうことかを改めて考えさせてくれるような映画です。それでいて、元号が変わりゆく2019年の日本人に迫ってくる映画です。

言葉では言い尽くせません。劇場で確かめてください☆

5月8日(水)に有楽町朝日ホールで 完成上映会があります!!松平健さん始め、映画キャストが勢ぞろいするらしいので是非ご来場ください!!ちけっとぴあで入場券がGETできるようです!!
17時開場:18時~上映、終演後舞台挨拶があるようです★★

5月25日(土)~有楽町スバル座他、全国順次ロードショー

1曲目:新宝島(サカナクション)

2曲目:Just Like a Woman(NINA SHIMON)

3曲目:涙(南谷朝子)

3月29日

2019年も3月が過ぎようとしてます

来週は新・元号が発表になっていたりして、何かと気ぜわしい年度末ですね

☆ババルデ・シネマ

希望の灯 紹介しました 

4月5日(金)~Bunkamuraル・シネマ で公開のドイツ映画です。

心にそっと忍び込む作品です。ヨーロッパの匂いもするのですが、東ドイツ独特の田舎臭さ(というか重さ)みたいなものも感じられて・・・ともあれ、日本人の私にはノスタルジックを感じる映画でした。音楽のセンスが抜群でしたね。2曲めに紹介したブルースなんかは、そうそう発見できないナンバー♪

一緒に映画を観てくれたのは、俳優の千葉総一郎さんと稲松遥さんでした!!有難う♪ございました。
※千葉さんとは6月に共演予定の南谷です^^お楽しみに!!

1曲め:卒業(キャンデイーズ)

2曲め:Ginnin’ your Face(SON HOUSE)

3曲め:恋する壁のマネをして(南谷朝子)

3月22日

3月は年度末であり、引っ越しや異動の時期でもあり…

2019年は節目感漂っております^^

そんな中、久しぶりに「アミュゼ★スクレ★シネマ」に、フリーマンオフィスの筒井社長がお出で下さいました!!!

中村茉莉さんもこの時期に筒井社長を送り込んでくれるなんて、粋な計らいを・・・♡
筒井修さんは、香港映画通。何年か前にマリサンのピンチヒッターでお出で下さったときにその、”香港映画への情熱と愛と敬意”をお言葉の端々に感じていた私は再会の喜びに宗震えていたのです★★

今回は、茉莉さんからの提案もあり、昨今映画事情・・みたいなことをご自身の経験も交えながら面白おかしくお話し下さいました。

しかし、2018年の映画界の話題は「カメ止め」に尽きたようですね・・・

筒井さんの仕掛けた映画「少女椿」のお話も面白かったです!!なんたって私も丸尾末広の漫画のファンだったもので・・・・

来月からは又中村茉莉さんにお奨め映画やDVDを紹介いただけるのを楽しみに待っております!!筒井さん、ありがとうございました!!

 

 

 

PS.私の好きな香港俳優アンソニー・ウオンの近況も、筒井さんは即座に教えて下さり・・・どこかできっと観よう。「みじめな人」⇒アンソニー・ウオンが車いすの主人公・・だそうです・・・

1曲目:スカボロフェア(サイモン&ガーファンクル)

2曲目:あの娘のジンタ(ちゃらんぽらんたん)

3曲目:恋する壁のマネをして(南谷朝子)

3月15日

ゲストコーナーです!!

昨年夏においで頂いた 映画監督:佐島由昭さん!!
私は出会ったころから「さじー」と呼んでいたので、さじー。

去年はさじー監督作品「おんがえし」が九州のインデイペンデント映画祭に出品するということで、宣伝に来て頂いたのですが…そこから数えて半年余。

なんと、池袋のシネマ・ロサにて、「おんがえし」の上演が決定したのです!!!

嬉しいではありませんか!劇場上映です!!勿論私も前売り券をGETしました♪♪

佐島監督に、九州での出会いの話や映画創りの色々、そして好きな音楽を持参してもらった後も、これからどんな映画を撮っていきたいか・・・と話は尽きない、あっという間の20分★でした。

「おんがえし」は25分の映画だということで、他に3本の作品とカップリングしてNON STOP上映すると言う事です。タイトルは「コメデイボックス」。

楽しみです。まるでLIVEのようですね・・・カップリングされた他の3本との繋がりみたいなものも感じに行こうと思ってます♪♪

とにかく、4月6日(土)~1週間限定のレイトショー(20:00~)

池袋のシネマ・ロサへ行こう!!

 

1曲目:卒業 (高橋優)

2曲目:永遠のパズル(橘いずみ)

3曲目:恋する壁のマネをして(南谷朝子)

 

3月8日

ゲストコーナー・・ですが、

2月に東京にやって来た宮崎県国富町の友人・かっちゃんとのお墓参りの様子をレポートしました。かっちゃんとは=宮崎県の着物アロハ屋さん「日向扇屋」の店主です

国富町は毎年、9月に「ほっけストックミュージックフェスティバルという音楽のイベントをやっているのですが、毎年決まったようにそこで会っている人たちに不思議に親近感が産まれてきます。普段何の接点もなかった私たちを音楽が結び付けてくれたことを有り難く思うのでした・・・私たちは「仲間」の一人で去年急になくなってしまったANNSANのお墓参りに集合したのです。ANNSANとユニットを組んでた大庭珍太さん(Base,Vo)にお墓を案内してもらったのです。九品仏にある浄真寺は、ただただ広くて・・・ANNSANのお墓には、2月だというのに少しだけ躑躅が花を咲かせておりました・・・
自由が丘・という慣れない土地で居酒屋を見つけて「献杯」した私達。

またほっけストックで会おう・・とそれぞれの場所へ帰って行きました…♪♪

 

 

 

 

1曲目:卒業(尾崎豊)

2曲目:MISS YOU (今井美紀)

3曲目:恋する壁のマネをして(南谷朝子)