今頃私は 鹿児島の空の下・・・なんですが。
7月になりました!!今月も楽しく音楽や映画についてお話ししましょう
ジュデイ・シルというシンガーソングライターを、家人が発掘してきました。(以下ウィキペディアより)
ジュディ・シル(Judee Sill、1944年10月7日 – 1979年11月23日)は、アメリカ合衆国出身のシンガーソングライター。デヴィッド・ゲフィンの設立したアサイラム・レーベルの第1号アーティストであり、2枚のアルバムを発表した後に音楽シーンから消え、1979年に薬物の過剰摂取によって他界した。
1971年発表の最初のアルバム『ジュディ・シル』は称賛をもって迎えられ、その2年後に『ハート・フード』が発表された。1974年には3枚目のアルバムのためのデモが録音されたが、それらは2005年に『ドリームズ・カム・トゥルー』のタイトルで世に出た。ジュディの音楽はバッハの韻律と組曲に多大な影響を受けており、詩の面ではキリスト教的な喜びと贖罪をテーマとしている。
その楽曲のオーケストレーションをとても興味深く聞いています^^
★アロンジ・シネマ
6月上旬に中野ポレポレ座で上映していた「まぶいぐみ」を紹介しました
ドキュメンタリー映画ではありますが、沖縄~ニューカレドニアの移民にまつわる時代を超えた物語を紡いでいる作品です。2年前に燐光群の「くじらとみた夢」で沖縄の現状について教えられた私には、感慨深い作品でした・・・
まぶいぐみ・・・魂を戻してやること・・・日本の政治の現状は、
沖縄をも、北方領土をも置き去りにする現状であることを私たちは何かにつけ顧みなければ・・と思います。
1曲目:(デビット・ボウイ)
2曲目:The donor(ジュデイ・シル)
3曲目:花火のこと(南谷朝子)