◆よろず魚学ことはじめ
西脇茂利さん

2026年9月30日(水) のハロラジは水曜ナビゲーターの立川公四楼がお送りしました。
「よもだ蕎麦顧問」で「よろず生き物係」の西脇茂利さんによる「よろず魚学ことはじめ」。第24回のテーマは「クジラ(その一)」でした。西脇さんは、中央区豊海町にあります「日本鯨類研究所」でかつて研究をなさっていたクジラのスペシャリストです。クジラを漢字で書くと「鯨」と「鯢」の2種類があります。魚へんに、最も大きい単位の「京」をつけた「鯨」という字は「オスクジラ」を表します。また、魚へんに、「児」(童=わらべ)の旧字体である「兒」をつけた「鯢」という字は「メスクジラ」を表し、「兒」という字がお腹の児がいることを示しています。なお、2つを並べた「鯨鯢」は「ケイゲイ」と読みます。
「鯨一頭で七浦(ななうら)潤う」といって、クジラ一頭を捕まえると、その周辺の多くの漁村(七浦)が豊かになるという意味のことわざがあります。また、クジラは肉だけでなく、油や骨、皮まで余すところなく利用され、昔の人々に大きな富と恵みをもたらしました。西脇さんには、また別の機会に「クジラ」についてお話を伺いたいと思います。
☟よもだ蕎麦さんHP
◆金原亭馬生師匠
金原亭馬生師匠

本日はスペシャルゲスト!落語協会の常任理事、11代目金原亭馬生師匠にご出演いただきました。馬生師匠は中央区銀座の木挽町のご出身です。
今回は師匠の入門時のお話を伺いました。寄席通いをする中で、10代目金原亭馬生師匠の高座をご覧になり、「あったかいもの」を感じて「これだ!」という思いで、師匠のご自宅を訪問なさり、弟子入り志願をされたそうです。初めは断られてしまい、他の師匠を紹介されましたが、また明くる朝にお宅を訪れたそうです。その後も数日の間、毎朝通われました。すると、「親を連れてきなさい」と言われたので、親御さんを説得なさって一緒に訪問し、ついに入門が許されたそうです。馬生師匠、とても貴重なお話をありがとうございました。

◉馬生師匠が中央区での落語会「金原亭馬生一門特選落語」に出演なさいます。どうぞご参加ください!
第4回:2026年11月21日(土) 14:00〜16:00 出演は金原亭馬生師匠、金原亭小馬生師匠
会場:築地本願寺佃島分院(中央区月島1-2-9/月島駅から徒歩2分)
参加費:3,500円(中央区民割3,300円)

☟一般社団法人落語協会さんHP「金原亭馬生師匠」
<立川公四楼の出演情報>


<中央区エフエムからのお知らせ>
◉花門フラワーゲートの岡崎善郎さんがパーソナリティの番組「お花のお話C‘mon A Kamon」は毎週水曜日13:00〜13:15に放送中。最終水曜日は岡崎さんと公四楼の共演です!
☟花門フラワーゲートさんHP
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