◎暮らしと珈琲 脇山さん！
暮らしと珈琲 代表取締役 脇山賢一さん
2025年12月3日(水) は水曜ナビゲーターの立川公四楼がお送りしました。
本日はスペシャルゲスト「暮らしと珈琲」代表取締役の脇山賢一さんがハロラジに2回目のご出演でした！岡山県に本店含め三店舗ございますが、東京にはJR・都営浅草線から徒歩5分の暮らしと珈琲東京（浅草橋店）があります。
自宅で簡単！お店で飲むようなホットコーヒーの淹れ方を教えていただきました。①まずは豆選び。普段お店で飲んでいる好きな味の豆を選ぶのが良いそうです。②専門のコーヒースケールがなくても、キッチンスケールで豆やお湯の重さを計ったり、スマホのストップウォッチ機能で時間を計ったりと、身近な道具を使ってコーヒーを淹れることができます。③ミルを使ってお家で挽くのがおすすめですが、挽いた豆を使っても大丈夫。ミルは筒の上を持ち、ハンドルよりも本体を回すとスムーズに挽けるそうです。挽いた粉をフォークで数回かき混ぜるのもミソ。④おすすめのドリッパーは、台湾発祥のクレバードリッパー。底の弁が閉じた状態でコーヒー粉をお湯に漬け込むことができ、カップなどの上に置くと弁が開いてコーヒーが落ちる仕組みです。⑤水はできれば軟水を。水道水よりも市販の物がおすすめ。⑥お湯の温度が調整できるポットが良いです。
今回のレシピは、豆15gをミルで挽き、90度のお湯100mlを入れ、スプーンで下から上に10回混ぜ、残りのお湯100mlを入れ、2分待ちます。濃くしたい場合は浸す時間を長くします。その後、サーバーの上に置くとコーヒーが落ちます。下が濃く分離しているので上から下に3回混ぜれば出来上がり。濃い場合はお湯をたすと調整もできます。慣れると数分でおいしいコーヒーが淹れられますので、ぜひお試しください！
↓赤いクレバードリッパーにお湯を注ぐ脇山さん。スタジオ内にコーヒーの良い香りが漂いました。
暮らしと珈琲東京（浅草橋店）さんの店内は、2つのスペース「珈琲スタンド」「珈琲ラボ」に分かれています。ラボでは、珈琲セッションやワークショップが開催されており、わたくし公四楼の落語会も過去に2回開催されました。ぜひ暮らしと珈琲さんにお越しください！
暮らしと珈琲の脇山さんには2026年1月14日(水)にまたご登場いただきます。お楽しみに！
◎お花のお話C’mon A Kamon
花門フラワーゲート 岡崎善郎さん
今週のスタジオのお花は、レオノチス、マリーゴールド、ヒペリカム、ファーリー、クジャクヒバ、コットでした。
レオノチスは、別名をライオンイヤーとも呼ばれています。南アフリカ原産で、日本では10〜12月頃に花を咲かせるシソ科の植物です。オレンジ色のビロードのような質感の花を輪状に咲かせます。レオノチスの花言葉は「雄大」などです。
岡崎善郎さんの「C’mon A Kamon」のコーナーは毎週水曜日に放送中！
岡崎さんは先週体調を崩され、ハロラジ出演13年目にして初めてコーナーがお休みとなりました。回復されたようで本当に良かったです！また、共演を楽しみにしています。
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☟花門フラワーゲートさんInstagram（フロレアル東京銀座 楽天市場店）
＜柳橋落語会 立川公四楼 前座勉強会＞
第16回 2025年12月21日(日)
時間：14:30開場/15:00開演/16:30頃終演
会場：柳橋一二三亭（台東区柳橋1-2-3）（JR・都営浅草線 浅草橋駅から徒歩5分）
木戸銭：1000円
ご予約先：tatekawakoshiro@gmail.com
ぜひお越しください！！
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