The day is finally here.
We regret to tell you that our radio show “My Eyes Tokyo” will end on next Saturday, April 2 (In a precise sense, it’ll end on 4/7 *rerun).
ついに、このことをお伝えする日が来てしまいました。
来週4月2日の放送をもって(厳密には4月7日の再放送をもって)、私とエカテリーナさんのコンビで送る「My Eyes Tokyo」を終了させていただきます。 私はともかくとして、エカテリーナさんのお茶目なトークと美しい歌声を楽しみにして下さった皆さんに、寂しい思いをさせてしまい、本当に申し訳ございません。
About a little over a year ago, I asked Ekaterina to talk on the radio with me. She is a big singer, while I’m a nameless man. However she said YES. Everybody knows that her singing voice is awesome, but I wanted to bring out her mischief. Her characteristics made the program more appealing to people.
In the past year, she held the fashion shows twice (See 1st & 2nd) and made an impression of a fashion designer.
Now she is flying high in the future. She is becoming a great singer who’s accepted across all generations. To her, the end of “My Eyes Tokyo” never marks the end of something.
思えば1年と少し前、名も無き私は、恐る恐るエカテリーナさんに「一緒にパーソナリティをしていただけませんか」と声をかけましたが、気さくな彼女は2つ返事でOKしてくださいました。エカテリーナさんが素晴らしい歌手であることは誰もが認めるところですが、私は彼女のもうひとつの魅力、MCの時に見せるお茶目さを是非お伝えしたいと思い、声をかけさせていただきました。私のこの目論みは大いに当たり、彼女の存在がこの番組を何倍も魅力あるものにしてくれました。
そしてこの1年の間に、エカテリーナさんは歌手という枠に捕われず、自らデザインした着物ドレスを披露するショーを開催。しかも2度目はホテルニューオータニという、日本でも最高級のホテルの大広間での開催を実現し、ファッションデザイナーとしての実績も残しました(詳しくはこちらとこちらにて)。
そんなエカテリーナさんが、新たにプロダクションに所属し、より幅広い世代から愛される歌手になるべく大きく羽ばたこうとしています。このラジオからの”卒業”は、ジャンプアップのためのステップであり、決して何かの終わりを意味するものではないことを、ここで強調させていただきたく思います。
And I, Tokuhashi, will launch on a new challenge.
Now my website “My Eyes Tokyo” is an interview website, which is transmitted in a unilateral way. But it’ll change to the “online open forum” for foreigners in Japan the end of April. You can ask anything freely to other foreigners or Japanese people on my website when you get suspicious about something or run into obstacles. Of course interviews will be available.
You’ll be able to write on the website in 10 languages; Japanese, English, Chinese (Simplified/traditional), Spanish, Portuguese, French, Russian, Indonesian & Farsi. If you want to communicate with Japanese, you can write something in Roma-ji.
Those are the reasons why we decided to end our show, which is based on an interview website.
そして私、徳橋も、新たな挑戦をします。
現在の「My Eyes Tokyo」は、私から一方的に配信しているインタビューサイトですが、4月末をめどに、日本に住む外国人の皆さんが、日常生活において疑問に感じることや解決できずに困っていることなどを書き込める”オープンフォーラム”へと変わります。もちろんインタビューはそのままですが、外国人の間でやり取りされるQ&Aが、そのまま有益な情報になるという、例えて言うなら外国人のためのクックパッド(ユーザーが持ち寄るレシピを集めたサイト)を目指します。
書き込み可能言語は、英語・中国語(簡/繁)・スペイン語・ポルトガル語・フランス語・ロシア語・インドネシア語・ペルシャ語で、もちろん日本語やローマ字も使えます。ですので日本人で国際交流のお仕事に従事される方にもお使いいただけるし、日本語を話せても読めない外国人の人たちとのやり取りは、ローマ字を使えば可能になります。
そのため、インタビューサイトをベースにした現在のスタイルを、一旦終了させようと考えた次第です。
However, the program “My Eyes Tokyo” will continue. There are women who inherit our genes. We told our listeners who they are a little bit, but they’ll actually come to the studio next Saturday.
So don’t miss our last session on April 2!
でも「My Eyes Tokyo」という名前の番組は、これからも続きます。
しかも私たちの魂やDNAを受け継いでくれる人たちが、中央区内にいるんです。ラジオをお聴きの皆さんには少しだけお伝えしましたが、来週放送の最終回で、ゲストとしてスタジオにお越しいただきますので、もう少しお待ちください。
来週は最終回!私たちも気合いを入れて臨みますので、どうか皆さんもお聴き逃しなく!!!!