明日は「中央エフエムへようこそ!」です

6月も真ん中を過ぎ梅雨の真ん中でどちらへ行こうか考えてる私です**

さて、明日はゲストをお迎えします。

健康と前向きをテーマに全国を講演して歩いている伝道師:みのわあいさんです。

お楽しみに!!

そして、お知らせ・・・

6月23日から26日まで、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇で

「フランス映画祭2011」が開催されています。わくわくするよなラインナップですよ★

6月11日

本日は路地LOGYの「うら!のーと みなみずむ」

築地場外市場をぶらぶらして’街全体が路地’の醍醐味を味わいました。

そして、〆に入ったのが「すしざんまい」。

そこでゆったりお店の人とお喋りした模様をお届けしました。

五郎さんのお勧めCDは「スザンヌ・ヴェガ」

私もお手本にしたいギター弾き語りのアーティストです。

どの曲も詩がいいんですよ。今度アルバム全部紹介したくなっちゃいました。

さて、おまけです!

今週の南谷は、市ヶ谷の日仏学園のミニシネマで「CHANTRAPAS」という

フランス=グルジア=ロシア映画の試写会に行ってまいりました★

というのも、有楽町あたりの映画館が6月23日~28日まで“フランス映画祭”をやるというので、

その取材も兼ねてのことでした❤

[Chantrapas]という、淡々と時が進む中に映画作りの繊細さとばかばかしさと、

力強さがぐるぐる巻きになってるような映画でした。巨匠オタール・イオセリアー二の

自伝的作品だというのですが・・そう・・ちょっとフェリーニへのオマージュも感じたなあ。映画祭の期間中、監督も来日されるようです!

「Chantrapas」は来春公開ですが、今回は6月25日(土)の14:30~有楽町朝日ホールにて上映!!

今日の

1曲目:チムチムチェリー(映画音楽)

2曲目:ルカ(スザンヌ・ヴェガ)

3曲目:梅雨のオキナワ(南谷朝子)

明日は路地Logyです

6月ですね。

沖縄はもう梅雨明けしたらしいんです!!

やっぱり日本列島、季節がどうにかなっていく・・その転換点というか

渦の中にいる気がしてなりません・・・こんなときに私たちは

何を創れるんだろう・・・とか。

今月の私は月末に行われる青年座劇場での『Music Day』に向け

モチベーション充電中・・・なんだけど。

なんかすっきりしないのは、この季節のせいなんでしょうかねェ・・

とにかく。明日は路地logy。お楽しみに!!

6月4日

6月・・・衣替え、そしてそろそろ入梅の季節。

では今月の『朗読の館』ジャニス・ジョップリン。

ジャニスの活動期間はほんとに短い。でも残した歌声は濃厚で、今も人を魅了しています。

遺作となったアルバム「Perl」には主を失った伴奏だけのトラックと並んで、この曲が入っています。

「Get it while you can」(愛は生きてるうちに)

*****

そして。本日のアロンジ!シネマは

まずは・・・・・「テンペスト」

言わずと知れたシェイクスピアの映画化です。CGをダイナミックに使った胸のすくような古典・でした。

ヘレン・ミレンが上品に復讐をするという・・・・そして道化役たちの魅力も満載。ハリウッドの豪華さを感じました。

そして・・2本目は! UK発!

「ナニー・マクフィーと空飛ぶコブタ」

これは夏休みに家族で見るのに最適!な夢と愛に満ちたファンタジーでした。

その昔、「リア王」の道化を演じたのを生でみたことのあるイギリス舞台俳優

エマ・トンプソン・・・・2枚目だったなあ・・・

1曲目:小さいつぐみさん(福)

2曲目:愛は生きてるうちに(ジャニス・ジョップリン)

3曲目:梅雨のオキナワ(南谷朝子)

明日はアロンジ!シネマです。

なんと。5月末に梅雨入り!!なんだか、日本の季節はどんどん早送りになっているような気がしてます・・・

さ、この5月はよく映画をみました。

そんな中から2作品、ご紹介します。

そして、朗読の館コーナーではジャニスを取り上げますのでお楽しみに!

5月28日

第4週目は「り★ぶ★る」そして「花散歩」のコーナーなのですが・・・!!

本日は急遽、大阪からライブに来ているカオリーニョ藤原さんをスタジオにお迎えしました。

カオリーニョさんは”ボッサ演歌””ボッサ歌謡”ともいうジャンルを作り出している稀有なアーティスト。

関西じゃ売れっ子のギタリストでもあるんです。私は何年か前、HONZIの追悼イベントで初めてお話しして、

それからは関西に行くと必ずセッションして頂いているFavorite Artist。

  カオリーニョさんの新譜は「「ボサノヴァ日本一」

このジャケ、大阪の飲み屋さんに書いてあった壁画・だそうです。

 

とにかく楽しいひと時でした★これからもライブに東京を訪れてくれる約束をしてAu Revoir!!

そして、花散歩は月島の釣具屋さんの前にあった「椿」の花に見とれた南谷が中に入ってお話しした時の様子。

花散歩のフォロワー:銀造さんに勧められた築地川公園を歩いた南谷の写真も見て下さい★

入口には薔薇咲き乱れ・・・

遊歩道では微かにいいにおいがしたのです。すると、前を歩いていた女性が写真(真ん中)の花の匂いを嗅いだので話しかけてみました。度の花が匂っているんだろう・・結論が出ませんでしたが、その会話を納めていたはずのレコーダーは回っていなかった!という始末。

ゆえに、写真のみ掲載です(m__m)

銀造さんの言っていたサクランボは多分実が全部落ちちゃってたのでしょう・・

桜の木には写真のように“たくましい“青虫”たちがもりもりと育っていましたよ♪

(気持ち悪いというなかれ、彼らも必死に生きているではないか)

1曲目:花火(山崎まさよし)

2曲目:哀れな男(カオリーニョ藤原)

3曲目:おい女(南谷朝子)

5月21日

今日は中川五郎さんとの路地logyをお届けしました。

月島の、ただでさえ路地の多い土地に迷い込んだ私たちですが、

五郎さんは気がつくとふらっと路地へ入って行くんです。今回も「入口の扉が蔵みたい!」と

興味津津で店の前に立ち、そのままお店の人のご厚意に甘えて店内を案内していただいたのです。

お訪ねしたのは長閑な昼下がりだったのですが、お腹がすいた夕ご飯時だったら・・と悔やまれました。

お料理のおいしそうな“路地裏のデパ地下”・(・もしかしたらそのうちお店の名前が変わるかも・・)

そして私たちは月島から佃へ・・佃ってとこはこれまたタイムスリップしたみたいな気分に襲われました。

佃には私の小学校の時の先生が住んでいらしたので

中学~高校生になってからも折に触れお訪ねしては図書券などもらったりしてました。

怖いけどいい先生だったなあ・・・。私の佃は先生の思い出でいっぱいです。

あの路地のどこかにお住まいでした。

今は先生もなくなり、佃に知ってる人はおりませんが、その時の匂いが今でも風に漂う街でした。

1曲目:NobodyHome(Pink Floyd)

2曲目:D’ont cry no more(Cyndi lauper)

3曲目:おい女(南谷朝子)

5月14日

5月のゲストは、画家の成田朱希さんをお迎え・・・と予定していたところ、

成田さんは秋山祐徳太子さんをお誘い合わせのうえおいで下さったのです!!

成田朱希さんと南谷は渋谷にジァンジァンと言う劇場があった20世紀に遡ります。

そこで発信する南谷のお芝居のチラシ絵を提供してくれたのが成田さんでした。

成田さんの絵は八重洲(東京駅駅前)にある不忍画廊さんでよく展覧会開かれてます。

これなんか成田さんの絵のモチーフが実によく現れてる作品・・。南谷の『安寿』というお芝居のチラシにもこの絵を貸していただきました★懐かしいなあ★

さてさて。秋山祐徳太子さんとは私お話しするの初めてだったのですが・・・

秋山さんは新富町のお育ちだ・・ということで

意気投合、やたら元気な76歳破天荒アーティストとの出会いを

喜ばせて頂きました❤

成田さんは5月6月といろんな場所で展覧会に出品されています

1:渋谷@マリアの心臓「海の聖母」展*03-3780-9818

2:渋谷@文化村gallery「生と死の幻想」展*03-3477-9174

3:八重洲@不忍画廊「兎まみれまれに猫」展*

4:銀座@文芸春秋画廊「メメント・モリー死を想えー」展*03-3571-3473

このような楽しい人たちとお友達でいられることの

嬉しさをかみしめる私でした。

いや、実際お二人が去った後の局は台風一過のような静けさでした(笑)

1曲目:37.2°C le matin(映画音楽)

2曲目:女港町(八代亜紀)

3曲目:おい女(南谷朝子)