10月30日

アミュゼ・スクレ・シネマ

今回ZOOM会議に参戦して下さったのは

フリーマンオフィス社長の筒井さんです!!

筒井さんはご自身の学生時代からの映画好き精神を大いに発揮して沢山お喋りしてくださいました!!その幅広さ、知識にもう、南谷は口をはさむのがやっと^0^・・楽しかったです~

ビューティフル・ドリーマー(本広克行監督)

“監督絶対主義”を掲げた映画実験レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」第1弾作品として押井守原案、本広克行監督、小川紗良主演で、11月6日より東京・テアトル新宿ほか全国で順次公開されます。

本広監督の寄せ書きをご覧ください(m_m)
シネマラボというレーベルは、当初小中監督から「現代のATG」を作らないかという提案から始まりました。ラボ=実験。予算に制限がありながらも監督の作家性を最優先し、後世に残る作品を生み出す事を目的としたレーベルです。

映画はオールドメディアであり、長い間その形を変えていません。それをどのような形で進化させるのかをいつも考えています。興行的には、厳しいかもしれません。でも、やらないと後世に残る映画は作れない。作家性のある作品が少なくなっている今、次世代の若者のクリエイターたちが撮りたいものを撮れる場を作れないか、というのをずっと思っていました。その土台に、押井監督、小中監督、上田監督をはじめ私達がなれればいいと思っています。

その第一弾となったのが、「ビューティフルドリーマー」です。ずっと押井守監督と組んで実写を撮ってみたいと思っていました。今回の為に押井監督には「夢みる人」という原案となる本を書いてもらいました。当初は登場人物が軽音楽部だったのですが、それを私なりにアレンジして映画研究会にし、主演を小川紗良さんに演じてもらいました。小川さんは実際に大学で映画研究会に入って作品を作っていて、自然と出る演出する言葉を知っているのと、信じた事に周りを巻き込んで猛進して行きそうな強い眼差しが今回の主演に絶対に必要な人でした。

楽しみです!

1曲目:台風(はっぴぃえんど)

2曲目:死後生(南谷朝子)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です