Hector Sierra, today’s our guest, came from Colombia and launched an organization in Japan. He’s met many children of war-ravaged countries and areas. It’s not an inimitable for me but I do what I can do for children.
Sometimes I sing songs for kids. They are much bitter critics than adults. If they become bored, they start chatting with his/her neighbor.
Now I can give them several things, not only songs but also staffed dolls or kimono dresses. I want to bring them both songs and dolls someday.
Bringing smiles to kids’ faces… My idea is almost the same as Hector’s one. It’s very hard for me to visit war-torn regions, but I would like to make kids around me happy with my songs ‘n’ dolls!
保育園でのコンサート(09年4月)Singing for kids at a day-care center (April ’09)
今週のゲスト、エクトル・シエラさん。コロンビアから来た外国人が、日本に事務所を置いて、そこから世界中の困っている子どもたちのところへ飛んでいく。なかなかできることではありません。でも、そんな私も時々、子どもたちの前で歌うんですよ。
「子どもの前で?」なんて言わないで下さいね。子どもは、大人よりも厳しいんです。つまらなかったり退屈だったりすると、すぐ隣の子とおしゃべりを始めてしまいます。子どもたちは嘘をつかないから、本当に勉強になります。
そんな彼らを、今なら歌以外にいろんなもので喜ばせてあげられるかもしれません。以前このブログに書いたように、私は着物の切れ端でぬいぐるみを作っています。そのぬいぐるみと一緒に、子どもたちと歌いたいな、と思っています。
子どもたちに笑顔を・・・私の思いは、エクトルさんと同じです。私は戦争や紛争が起きた(または起きている)場所にはなかなか行けませんが、私はそばにいる子どもたちを、歌とぬいぐるみで幸せな気持ちにしてあげたいと思います!
今週は番組中にもいろいろと考えさせられることが多くて、ちょっと口数が少ない私でしたが、来週は積極的に議論に参加したいと思いますので、どうぞお楽しみに♪