エカテリーナ後援会会合 第1回① (Talk with the great Pt.1)

We had a guest who is a super-veteran Japanese entertainer. Mr. Hisao Nishiwaki, a leader of “Bonny Jacks”, one of the most popular chorus groups in Japan.

I met Nishiwaki san at Ekaterina’s kimono dress fashion show, which was held on June 5. I wore a T-shirt and jeans to the venue because I was a kind of a “roadie” on that day. After the show, a gentleman came to me. That was Nishiwaki san.
He said, “If you’re looking for guests for your show, ask me anytime.” So I accepted his kind offer.

Nishiwaki san has a warm personality and talked to me in a friendly manner. Even though he’s been performing on big stages for 52 years, he keeps a humble attitude to a novice like me. I was really attracted to him.
And Nishiwaki san was enchanted with Ekaterina’s singing voice. They first met at a livehouse in Tokyo seven years ago. She’d been walking in a fog until then, but he brandished the torch and showed her a right path.
Please listen to their amusing conversation. It’ll continue next week.

この番組を始めさせていただいてからわずか3ヶ月にして、人生の大大大先輩をゲストにお迎えすることになりました!日本を代表するコーラスグループ「ボニージャックス」のリーダー、西脇久夫さんです。

僕が初めて西脇さんにご挨拶をさせていただいたのは、先月銀座で行われたエカテリーナさんの着物ドレスファッションショーの席でした。その日は事前準備をお手伝いすることも考えて、場所に全くそぐわないTシャツとジーンズを着て行った僕に、西脇さんの方からご挨拶をいただいたのです!その時に「ゲストにいつでも呼んで下さいね」とおっしゃってくださいました。今回は、そのお言葉に思いっきり甘えてしまった次第です(笑)

本当に温かなお人柄をお持ちで、僕のような超若輩者にも気さくに接して下さった西脇さん。芸能生活52年、数々のビッグステージをご経験された大スターであるにもかかわらず、いつも謙虚な姿勢を崩さないそのお姿に、僕はすっかり魅了されてしまいました。そのお優しいお人柄で、西脇さんは僕の緊張を解いて下さいました。
その西脇さんが「これはすごい!」と唸ったのが、エカテリーナさんの歌声でした。お2人は約7年前に、東京のとあるライブハウスで出会いました。それまで異国で右も左もわからぬまま必死に歌い続けてきたエカテリーナさんに、きちんとした道しるべを示されたのが西脇さんだったと言っても良いでしょう。今週と来週は、そんなお2人の間で楽しげに交わされるトークに、ぜひ耳を傾けてみて下さいね。

今週のセットリスト(by ボニージャックス)
1曲目:ちいさい秋みつけた
2曲目:リンゴの花咲くころ(ロシア民謡)
*大人の事情により、Podcastではお聴きできないのです・・・ご了承ください。

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