もんじゃワールドカップ(Monja World Cup)

Today we brought you the “Monja World Cup” held by Chuo Cultural and International Exchange Association.
Do you know “monja”? It’s a type of Japanese pan-fried batter with various ingredients. Many foreigners who live in Chuo-ku participated the game and used their foodstuffs to make unique monjas.

今週は先週に引き続き、一風変わったワールドカップをお伝えしました。中央区文化・国際交流振興協会主催の「もんじゃワールドカップ」です。参加したのは日本、韓国、中国、台湾、オーストラリア、イタリア、メキシコ、ガーナの8カ国でした。それぞれの国ならではの具材を使ってもんじゃを作り、おいしさを競い合おう!という、中央区ならではのイベントが、築地社会教育会館で行われました。

A man from Bulldog Sauce Co. Ltd. told us everything about monja, including how to make it.
中央区に本社のあるソースの老舗「ブルドックソース」の方が、もんじゃの歴史やもんじゃの作り方を、丁寧に指導していました。

Then, they kicked off! Many of them tried to make it for the first time, but they did really well!
そして、キックオフ!自分で作るのは初めてという方が多いのに、みなさん本当に上手!

Taiwanese monja; Made of beef and chicken. Topped with corns and “Naruto” (sliced swirly fish sausage) for decoration.
音声では伝えきれなかった、各国のユニークなもんじゃたちです!
まずは、台湾のもんじゃ。牛や鶏を具材に、コーンと「なると」で可愛らしくトッピングしています。

Sliced lamb for Chinese monja.
中国のもんじゃ・・・ごめんなさい、写真を撮り忘れてしまったので、使用した羊の肉の写真をどうぞ(汗)

Guacamole-based Mexican monja.
メキシコのもんじゃは、アボカドを使った独特な調味料「グアカモレ」がベース。

Japanese monja; Made of seafood, small rice cakes and dried bonito flakes.
日本のもんじゃは、海の幸にお餅、鰹節で、まさにニッポンの味。

Ghanian monja is made of couscous, grams, chopped tomatoes and palm oil.
そして最後は、クスクス、ひよこ豆、トマト、パーム油を使った、アフリカ・ガーナのもんじゃです!

Everybody enjoyed tasting. 試食タイム!

The winner is… さて、優勝は・・・


Team Mexico! 「グアカモレもんじゃ」を作ったメキシコチーム!

Team Japan took the second place! 準優勝は、日本チームでした!

But to me, every kind of monja was delicious!
でも僕にとっては、どのもんじゃもおいしかったです♪

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