子どもたちのために歌う(Singing for children)

I saw kids’ pictures that appears on Hector Sierra’s book called “Ano Hi No Koto Wo Kakimashita (We Drew About The Day). Those communicate very strong massages.
I believe that children are angels because they are totally pure. But that’s why they draw something exactly like it is. Their drawings looked innocent so I felt like, “Kids draw such cruel situations…”
I decided to sing “Hanamizuki” with my wish for peace last week. Then I thought I would sing to contribute to the making of a peaceful world because I don’t want kids to draw such gut-wrenching pictures. I’ll make a start on September 25 (Sat), at Nogawa Elementary School in Kawasaki. I’ll join the event called “Nijiiro No Ongakukai (Rainbow-colored Concert) there. I’ll sing for children with sincere feeling.

今週も先週に引き続き、コロンビア出身のエクトル・シエラさんにスタジオに遊びに来ていただきました。エクトルさんの本『あの日のことを かきました』に載っている子どもたちの絵、私も見ました。すごく強いメッセージを私に投げかけてきました。
私は「子どもたちは天使」だと信じています。彼らは天使のようにピュア。でも、だからこそ見たまま、感じたままを絵にしていく。絵にあどけなさが残るから余計に「子どもたちにこんな絵を描かせてしまった・・・」と思ってしまいます。
先週私は『ハナミズキ』を平和の気持ちを込めて歌っていこうと決めました。そして今週は、子どもたちにあのような絵を描かせないような世の中に一歩でも近づくために歌っていこうと思いました。その第一歩として、私は9月25日(土)に子どもたちの前で歌います。川崎市宮前区にある、市立野川小学校の体育館で「虹色の音楽会」というものが開かれ、私がゲスト出演します。毎年、いろんなジャンルの音楽家たちがこの音楽会に出演するのだそうですが、そこで私は、気持ちを込めて子どもたちに歌を贈ろうと思います。

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