2018年も10月になりました。
★朗読の館:では、TN0202の相棒、武田理沙(Pf)が自分のライブでメドレーを披露するほどのアーティスト:フランク・ザッパの曲を紐解くことに^^
フランク・ヴィンセント・ザッパ。彼は生存中に、100枚近くのアルバムを制作し、多数の優れたコンピレーション・アルバムと、数十のシングル曲(非常にレアな曲も含まれる)を発表しただけでなく、フランク・ザッパの音楽は、アヴァンギャルドから、ミュージック・コンクレート、インダストリアル、ネオ・クラシカル、シアトリカル・ロックまで、幅広く網羅していた。ロック、あるいはポスト・ロック界で、‘天才’の名に値する数少ないアーティストの一人であるフランク・ザッパは、様々な毒を持ちながら、権力とカウンターカルチャーの両方をからかうことで、そのキャリアを始めた人だったかもしれない。フランク・ザッパはローリングストーン誌の‘史上最も偉大なギタリスト達’リストの上位に入った。
・・とあるように。一日では紹介しきれないアーティストではありますが、
ザッパが組んでいたバンドの曲の詩を紹介しました★
Hangry Freaks Daddy
★アロンジ!シネマ
アンダー・ザ・シルバーレイク 2018年のアメリカ映画です。
スーパーファミコン・マリオの音が響く部屋。主人公サム。シルバーレイクはLAの高級住宅地。そこで出会い恋に落ちた。すると女性が突然失踪・・世の中は暗号に満ちている・・・ある意味、観客を非日常に連れて行ってくれる「映画らしい映画」です!
ヒントとなる音楽を演奏するバンド名は”Jesus&the Brides”のDracula♪
秋の夜長にぴったりです。どこかに連れて行って貰えます♪
もうひとつ、気になる映画をやっと見ました。
この名作は1974年にも映画化されてます。キャストにはポワロ役にアルバート・フィニー、ラチェット役にリチャード・ウィドマーク、ローレン・バコール、ショーン・コネリー、イングリッド・バーグマン、アンソニー・パーキンス、マーティン・バルサム、ヴァネッサ・レッドグレイヴと主役級の豪華キャスト。
2001年にはアメリカでTVドラマとしても作られています。
それが・・・去年、ケネス・ブラナー監督作品として、蘇ったんです♪
1934年初版のアガサクリスティの原作がいかに優れてるかと言う事は言うまでもないのですが・・・
1曲目:真っ赤な太陽(美空ひばり)
2曲目:Hangry Freeks Daddy(フランク・ザッパ)
3曲目:お願いポートラム(南谷朝子)