今日は「アロンジ!シネマ」と朗読の館:の日です。
2月25日より丸の内ルーブル他で公開されている映画「英雄の証明」。単なるシェイクスピア映画ではなかったのです!イングランド、スコットランドの名優たちがまさに競演している!のです。私の一番のお気に入りは、
原作(コリオレイナス)にはないシーン。主人公の盟友(メニー二アス)が手首を切るシーン。画面はどこまでも深く青かった・・・。
そして、どことなくコミカルでおしゃれな、それでいてヒューマニズムをえぐる「少年と自転車」
を紹介しました。つぃ最近までの私だったら少年:の方に感情移入して見たのでしょうが
このところ、20歳くらい年下の仕事仲間も増えてきて、それってこの映画の二人くらい年離れてるんじゃない?って考えると不思議と少年を引き取る姉さんの気持ちがしみてきたりして・・(笑)
とても自然なフランス語の映画です!春一番で公開されるのを待ってます❤こちらは文化村ル・シネマで3月31日から上演の予定
そして朗読の館*では、南谷がついきのうまで出演していたオペラ「ティレジアスの乳房~プーランク・キャバレー」より、エディット・ピアフの歌をご紹介しました。
1曲目:エンドレス・ラヴ(シュープリームス)
2曲目:BRAVO!CLOWN(エディット・ピアフ)
3曲目:記憶のとびら(南谷朝子)
Podcast: Play in new window | Download