9月27日

今日は私にとっては「大切な日」HONZIの曲が頭に鳴り響く日。

さて、★アミュゼ・スクレ・シネマ

BBC(イギリス)製作のTVドラマ「The Wrong Mans」(邦題:間違えられた男たち)です。

イギリスの喜劇。上質な喜劇。それなのにPOPで、ユーモアにあふれてて・・・俳優たちが大真面目に演じれば演じるほど「プッ」と笑えるのです。シーズン1、シーズン2、一挙に日本上陸。

10月4日~レンタル先行開始。

11月8日~DVDBOX発売。 です!!!

シェイクスピアとモンテイパイソンが一緒に襲ってくる感じ♪♪乞うご期待。

 

 

★り ぶ る は

「一遍と時衆の謎」平凡社新書 桜井哲夫著

をご紹介しました。10月に神戸で上演の日輪の翼。神戸は一遍上人と縁の深い土地・・と言う事で、補陀落渡海含め一遍さんを読んだ南谷です。

 

 

1曲目:夕陽をおいかけて(ちゅーりっぷ)

2曲目:消えてしまいそうな僕を連れ出して(ベル&セバスチャン)

3曲目:サルビアの花(南谷朝子)

9月20日

9月ももう20日です

南谷は来月の20日頃まで関西方面に滞在してます。関西の人。遊んでください!!!

 

 

 

さて、今月のゲストコーナーは、

成城ココリズムという企画団体を酢際してらっしゃる石川フミ子さんをご紹介します。成城ココリズムは10年前に結成され、「オペラ」を中心に、成城にあるサローネ・フォンタナを基地として年に1本のペースで着実に公演を重ねている集団です

成城ココリズム・プロジェクトの活動は、異文化であるオペラを
通し「グローバルな視点」「多様性」「感性」を子どものころより
育むことです。と、石川さんは仰います。

そんな石川さんが、今年の夏南谷が上演した「ブレーメンの音楽隊」に興味を持ってくださり、久しぶりにお話ししたのでした。

色々面白い繋がりがこれからも広がるといいですね…

成城ココリズムの今年の公演は

10月13日(日)サローネ・フォンタナ 「椿姫」 です。

乞うご期待!!!

1曲目:夕陽と星空と僕(ポルノグラフィテイ)

2曲目:ブレーメン(くるり)

3曲目:サルビアの花(南谷朝子)

9月13日

13日の金曜日です。

督夫’sチョイスは

ジェームス・テーラーご紹介☆督夫さんはJTのパクリを公言していた、、というのは吉田さん情報です^0^

最近ではキャロル・キングと共演したりしているJTですが、ずっと音楽家をつづけているってことについて手本(見本?)になるような人物であることは間違いなし、ですね。

督夫さんの曲もOn Airして、督夫さんを待ち続けたい南谷です

1曲目:夕陽のガンマン(エンニオ・モリコーネ)

2曲目:ファイヤー&レイン(J/テーラー)

3曲目:夏の日の思い出(センチメンタルシテイロマンス)

4曲目:身投げの歌(TN0202)

9月6日

2019年ももう9月・・・

夏はずーっと稽古場にいた南谷です・・・誰か私に休みを下さい!!(笑)

今日は「妹」の日、だそうな・・・

さて、★朗読の館★では、オアシスのリアム・ギャラガ―の曲を紹介しました♪♪

音楽で何を観客に伝えるかは、時として作った本人の予想をさえ遥かに超えていくものかもしれません…

 

★アロンジ・シネマでは

帰ってきたムッソリーニ」を紹介しました。イタリア映画って基本的にお洒落です私は非常に好みです。ワインと共に^^新宿武蔵野館、ほかでロードショー 9月20日からです!!!

1曲目:夕陽丘のサンセット

2曲目:For what it’s worth(リアム・ギャラガ―)

3曲目:サルビアの花(南谷朝子)

8月30日

もうじき8月も終わります。夏は・・・短かったなあ…という感想。

只今絶賛上演中の舞台「やさしい悪魔」の稽古場レポートをお届けしました!!

ダンス・アクション・ミュージカルというジャンル…日本にいくつあるかな・・・

とにかく出演者全員でリズムと呼吸を共有できないと感動にまで繋がらないという…恐るべき舞台です!!

主催の浅井星光。

20年来の知り合いで殺陣道場の後輩。70人の登場人物をまとめ上げる手腕は見事。妥協のないリズムへの追及・・・。ストレートプレイばかりやって来た私には新鮮すぎる稽古場でした。

みんな、ありがとう!!

舞台は9月1日(日)までやってます

詳しくは⇒ここまで

 

 

1曲目:雲はてしなく(姫神)

2曲目:愛は勝つ(KAN)

3曲目:8・ア5NAGASAKI(南谷朝子)

8月23日

処暑・・ですが。暑いです^0^

今日は★アミュゼ・スクレ・シネマ(たのしもう!映画のヒミツ)でした。

フリーマン・オフィスの中村茉莉さん、毎月面白い作品をありがとうございます。

今回もDVD ドラマシリーズでした。

緊急救命医の殺人ライフ~Dr.M」

安楽死”という重いテーマをもとに6話完結の、

スリルに満ちた展開の人間ドラマです。

高齢化社会になり、「長く生きる事」「人間らしく生きる事」などを考える機会が多くなる私達。映画なので当然エンタメ性に溢れているのですが、よくぞこのテーマで撮ってくれた・・と拍手したくなるような作品でした。

カナダ作品。もう既に本国ではシーズン3まで出ているらしいですが・・・

この夏のおすすめのドラマです★レンタルはもう開始されております。Sellが9月6日から!!

 

1曲目:うろこ雲の絵(ばんばひろふみ)

2曲目:Full of Grace(サラ・マクラクラン)

3曲目:8・15NAGASAKI(南谷朝子)

8月16日

盆の送り火の今日。

ゲストをお呼びできなかった南谷・・・

その理由は、8月に初日を迎える2本の舞台。

①劇団アトリエッジ「流れる雲よ」@六行会=8月14日(水)~18日(日)

②Rythm Collection「やさしい悪魔」@六行会=8月28日(水)~9月1日(日)

稽古場の熱き会話を垣間見て(垣間聞いて?)下さい(m_m)

一昨日から始まっている「流れる雲よ」ですが、2019年(今年)20周年を迎えロングラン舞台です。もともとはラジオDJの所属する事務所が立ち上げた企画が年を追うごとに参加人数が増え続け、時代の風も孕みながら、いまや「平和祈念」の象徴としての役割を果たす作品になりました。なんと本年は秋にNY公演も決まっているようです♪

南谷はここ数年特攻隊員の母親役として出演しておりますが、何度参加しても錆びる事のない、作品の持つ精神性に助けられながら役を毎年務めております。
今年の「流れる雲よ」の特徴は(毎年違った特徴のある舞台が作られているのですが)

TaekoGloryとゴスペルチームによる生演奏が舞台を彩る事*です。Taekoさんの生命力あふれた歌声をお楽しみに!!!

今回、舞台作品と連動してCDを作成されました。どのシーンでどの曲が唄われるか…お楽しみの一つです!!

普段は関西で活動をされているTaekoさん達ですが、

2019年はちょくちょくお会いできそうで…嬉しい夏・です!!

 

1曲目:夜想曲~雲 (ドビュッシー)

2曲目:SAKURA(Taeko Glory)

3曲目:8・15NAGASAKI(南谷朝子)

8月9日

今日日本と長崎にとって忘れられない一日です

まずは合掌。

★督夫’Sチョイス

督夫さんは「はっぴいえんど」が大好きだと。神戸の吉田さんが教えて下さいました^^

ということで、今回は{細野晴臣・大瀧詠一・松本隆・鈴木茂}結成のはっぴいえんどの曲をご紹介しました★

 

1曲目:はぐれ雲(齋藤和義)

2曲目:かくれんぼ(はっぴいえんど)

3曲目:かくれんぼ(センチメンタルシテイロマンス)

4曲目:身投げのうた(TN0202)

8月2日

朗読の館

9月にオアシスのリアム・ギャラガ―が来日するのを記念して♪

オアシスの

{Whatever」紹介しました~。

オアシスの切ないノスタルジックなメロデイーラインが大好きな南谷です…^0^

 

★アロンジ★シネマです

今年の夏は「まったく」映画に行けない***

「新聞記者」が見たいなあ…

 

 

そして「カーマイン・ストリート・ギター」というドキュメンタリー

イメージフィーラムなどで上演するという噂を聴きつけています。

ギターを愛するミュージシャン・齋藤和義も虜にしているそのギター工房のドキュメンタリー。この夏の隠れた名作だと思います^^

1曲目:ひこうき雲(荒井由美)

2曲目:Whatever(オアシス)

3曲目:8・15NAGASAKI(南谷朝子)

7月26日

★アミュゼ・スクレ・シネマ

8月2日DVDセール開始の「マクマフィア」ご紹介いただきました!!!

現代版BBC製作の”ゴッドファーザー”は、あくまで我々の日常に忍び寄ってきそうな緊迫感に満ちたストーリーになってます★主人公は、まさにIT業界の人間にしか見えない青年です。ところが彼の家族は、ある理由があって、ロシアから亡命してきた一家でした・・・・

タイトルロールの映像のセンスの良さはBBCの得意とする処なんでしょうか・・・現代の戦争がやまない世界への憂いをMVよろしく私たちに提示してくれます♪♪

8話まで或るのですが、夏休みの一日で一気に見てしまいそうな、そんな勢いを持った作品です★

フリーマン・オフィスの中村茉莉さん。いつもありがとう(m_m)

スタジオのお花があまりに見事だったので今月はその前で写真を撮りました^^

1曲目:星空のデイスタンス(The Alfee)

2曲目:Feel(マルムト・オルハン)

3曲目:花火のこと(南谷朝子)