Cheer up Tohoku by festas!(お祭りで復興支援を!)

Some good news to you from My Eyes Tokyo!

Firstly, the 3 major festivals in Tohoku will be held in this coming summer! Those are “Aomori Nebuta Festival“”Akita Kanto Festival” and “Sendai Tanabata Festival“. All of us have good memories of those festivals so we are very happy to hear that.

Schedules of the festivals are below.
● Aomori Nebuta: August 2 (Tue) – 7 (Sun) 2011.
● Akita Kanto: August 3 (Wed) – 6 (Sat) 2011.
● Sendai Tanabata: August 6 (Sat) – 8 (Mon) 2011.

Wow! You’ll be able to enjoy all of them in the same week! You just have to go!

今週のMy Eyes Tokyoでは、嬉しいお知らせを皆さんにお届けしました。首都圏では行事やイベントが数々中止される中、何と被災地である東北地方では例年通り”3大祭り”が行われるのです!3大祭りとは「青森ねぶた祭り」「秋田竿灯祭り」「仙台七夕祭り」のことで、Team My Eyes Tokyoにも思い入れがあります。

例えば日本語担当パーソナリティの徳橋は、出身中学の修学旅行で青森に行き、宿泊先の旅館で特別にねぶたの「ラッセラー、ラッセラー」の声の掛け方や跳ね方を教えていただきました。また徳橋の出身大学の文化祭の最終日は、毎年大掛かりなねぶたの山車が鮮やかにフィナーレを飾りました。

そして英語担当パーソナリティのマヤは、まだフィリピンに住んでいた10歳の頃、夏休みを利用して青森ねぶた祭りに行きました。夏なんだけど涼しい青森の夜を、すごく大きな山車が彩ったことを覚えています。ちょっと恐かったんですけどね(笑)それに仙台七夕祭りにも行きました。とってもカラフルな飾り付けが印象的でした。

今年の3大祭りはそれぞれ、以下の日程で行われます。
● 青森ねぶた祭り 8月2日(火)〜7日(日)*詳しくはこちら
● 秋田竿灯祭り 8月3日(水)〜6日(土)*詳しくはこちら
● 仙台七夕祭り 8月6日(土)〜8日(月) *詳しくはこちら
うまくすれば、同じ週のうちに全て回れますよ!これはもう行くしかない!

Then in Tokyo, the city where we are, the big firework festival will be held as has happened in the past!
Sumidagawa (Sumida River) Firework Festival will be held on August 27 (Sat), about one month later than normal. And you know what? It’s one of the oldest festivals in the world!
It launched in 1733, when fireworks were launched as part of festivals for the dead. The country was in an economic crisis, and the people suffered from famine and disease to a greater degree than normal. Thus, the rituals and celebrations in which the fireworks took part played multiple roles. These were mourning observances for the dead, as well as celebrations of life, and entertainment for the poverty-stricken masses.

So go to see the fireworks! Those will send the positive vibes to Tohoku!

そして東京では、開催がギリギリまで危ぶまれていた隅田川花火大会が、通常より約1ヶ月遅れて8月27日に行われます!この花火大会は、世界中の祭りの中で最も古くから行われているもので、その歴史は今から300年近く前、1733年までさかのぼります。1732年に発生した大飢饉とコレラの死者を弔うのがその始まりで、当時は20発前後とかなりのんびりしたものだったそうです。それが今では、テレビ中継が行われるくらい大きな大会になっているのは、皆さんご存知の通りです。玉数は何と2万発にも上ります!

英語担当のアイリーンは、隅田川ではなく、地元・中央区で行われる”東京湾大華火祭”に、フィリピンから毎年来る妹さんと一緒に行きますし、マヤも地元なので何回も行ったことがあります。でも・・・今年は中止なんですよね。残念!でも、その分隅田川花火大会に行って、元気をもらいましょう!そして、東北に元気を送りましょう!!!

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