Today’s guest was Sibylle Ito, a businessperson/housewife from Switzerland. She is a master of four languages, such as Swiss-German, English, French and Japanese.
Ito came to Japan after a 7-year stay in the U.S. and this is her eighth year in Japan. She told us how she looks at Japan and the reason she’s been in several countries so far. Enjoy listening!
今週は外資系キャリアウーマンとして、また主婦として活躍している伊藤シビルさんをお招きしました。スイスのご出身で日本生活は現在8年目、来日前はアメリカに7年間住んでいたとのことです。4カ国語を駆使して、今でもヨーロッパ、アメリカ、日本と、世界中を飛び回っています。とってもエネルギッシュで明るい方で、未だしゃべりがしっかりしていない私に「大丈夫ですよ!」と勇気づけてくれたんです!
今まで僕が出会ってきた外国人の中で、3カ国以上の国々で長い間生活した人は結構珍しく、シビルさんもその一人です。何故、アメリカから日本へと自身の拠点を移されたのでしょうか?そして広い広いアメリカから突如狭い狭い日本にやってきたシビルさんの目に映る日本は、果たしてどんなものだったのでしょうか?
*番組冒頭で流れた言葉はスイス・ドイツ語、シビルさんの母国語です。これは、スイスで使われるドイツ語の方言で、スイスではこれ以外にイタリア語・フランス語・ロマンシュ語の3つの言葉が話されています。共通語は主に英語だそうです。