11月にメルシャンのスパークリングワインとともに九州を旅していた南谷の、各地のミュージシャンとの愉しいお話(?)をお届けしました。
まずは、佐賀を中心に九州各地で精力的に歌っている「ななこが」のななちゃんにインタビュー。
ななちゃんは、三線を持って歌うのですが、その声は空にも届きそう・・・
田んぼの真ん中にある白石のごはんどころ「紘」に、時間になるとお客様がわらわらと集まって、古民家を利用した空間に私たちの歌声が響きました。ゆったりとした一夜が更けてゆきました・・・宮沢賢治風の一夜でした・・・。ななちゃんは手書きの木綿のオーバーワンピースでチャーミングでした
相棒の古賀君は相変わらずの癒されキャラ満載:でした。
さて、2人目のアーティストは、
博多(日本のリヴァプール、ロックの聖地、ミュージシャンの宝庫と言われてる)のソウルフルシンガー
JUSTINe小川。
とにかく凄い。パワーとソウルに溢れたシンガーです。そのソウルの秘密を今回の旅で少しだけ判ったような気持ちになれました。会う度に好きになるアーティストでもあります。ジャスティンの歌うスタイルにはジャスティンが自分の生き方を賭けて守ってるものがあるんだなあ、と思いました。
歌声をお届けできないのが残念ですが、そのうち是非!!
本日の1曲目:神様の木(ななこが)
2曲目:He will make a way(サム・クック)
3曲目:サルビアの花(南谷朝子)
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