本日の1曲目は8月生まれのアーティスト、ボ・ガンボスの”どんと”の歌声をお届けしました。
曲名は尾崎紀世彦が歌っていた「また逢う日まで」
どんとなりのアレンジが素敵でしたよー。
そして!♪朗読の館コーナー 2曲目はエリオット・マーフィーの『シシリー』
香港へ電話を繋ぎ、南谷朝子の映画・音楽のフィクサーでもあるMr.Jにお喋りいただきました。
(詩の朗読の部分は除いて、放送の様子がポッドキャストで試聴できます)
香港の怪優アンソニー・ウォンの情報や、2曲目に選んだエリオット・マーフィーのお話やらを
しぶ~く語ってくれました。ありがとう、Mr.J。また、色々情報を下さいませ!!
そして、映画紹介コーナー『アロンジ・シネマ』では、
アルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」と「昆虫物語・みつばちハッチ」をご紹介しました。
今月のお別れSONGは夏の長崎:精霊流しを謡った南谷朝子の♪『8・15NAGASAKI』です。
南谷、今年はちょうど8月15日に長崎におりますので、是非とも音を収録して中央エフエム、ラジオシティの火曜日:『南谷朝子の花散歩』のコーナーでお届けしたいと思ってます。
お楽しみにー。
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どんと、ってローザルクセンブルグの頃から変わった歌い手がいるなぁと思っていたんだ。ボ・ガンボスで、ちょと表舞台にでてきて良かったなぁとも思ったんだ。メンバーに今はスインギンバッパーズで有名な岡地や名マルチプレイヤーの“きょん”が居たんだからね。
え!スインギンバッパーズ・・というと、あの、吾妻先生の・・!?・・・いつか、あの方たちに新譜レコーディングにお付き合い願いたいというのは・・私の『遥かなる夢』でございます。