路地logy 7月

八丁堀の地上に出た私たちは、そこに所狭しと並べられている輸入食品の山に興味をひかれ、するすると店の前へ・・・

まだ日は落ちていなかったのですが、店頭にはお客様を案内するバーテン姿の男子。店内をのぞくと

店番のおばちゃんが座ってる奥には、何やらスタンドが・・・そしてスーツ姿の人々がそこへ吸い込まれていくではないですか・・!

二人が1杯目に頼んだのは、言わずと知れた・・・ワイン・・・

私は無難に「キャンティ(イタリア)」

五郎さんはお店のお勧め「ガゴ(スペイン)」

感想は放送にON AIR されておりますが、この2本の成分をご紹介しておきますね。

右側:ガゴ: ワイン生産者:テルモロドリゲス生産地区:スペイン トロ、ぶどう品種はティンタ・デ・トロ100%(テンプラニーリョ)、 

左側:キャンティは:ワイン生産者:バローネ・リカーゾリ / BARONE RICASOLI
ワイン生産地区:イタリア:トスカーナ州:ガイオーレ・イン・キャンティ
ぶどう品種:サンジョヴェーゼ100%

と表示されておりました。

五郎さんの2杯目はチリ「タラパカ」。生産者:ヴィーニャ・タラパカ生産地区:チリ、ブドウ品種:メルロー100%

とにかく、お店の雰囲気が気軽で、ヨーロッパの駅で飲んでる気分でした★

そこでの前向きな論議(!?)に終始した私たちは

ようやく本来のお散歩を始めたのですが夕闇せまる街並みに

歩く二人の目の前に、さらに隠れ家的お店が出没。

それは新富町1丁目にある「まめや」                                         

そこで頂いたワインはブルゴーニュ。

すっかり、ワインリポーターと化した今回の二人でしたが、専門家でもない二人が

巷のワインを訪ね歩くのはどこにもない企画。ワインを身近に感じるいい機会かもしれません。

・・というわけで、たまにはいいもんじゃないか・・と自画自賛して夜は更けていきました。

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