「言葉は勉強するな」?

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今週はゲストをお迎えしました。アメリカはロサンゼルスのご出身、プロの英語講師で日本語がものすごく堪能、『笑点』が大好きなダニエル・ペンソさんです。

今週のテーマは「日本語って難しい?」でしたが、今までいろんな方々にインタビューさせていただいた印象から申し上げれば、外国人の日本語学習の動機には、大きく分けて2つのパターンがあるように思います。

1つは「好きこそ物の上手なれ」。ダニエルさんはこちらのタイプですね。日本の伝統文化やポップカルチャーが大好きだったり、日本語の響きに惹かれて日本語の勉強を始めたタイプです。机の上での語学学習も何ら苦にしないという印象があります。

もう一つは「生きていくために日本語を学んだ」という方。日本や日本語に関する知識がほとんどないままに日本に来て、最初ものすごく辛い思いをして、でも故郷に帰るわけにはいかず日本にそのまま滞在し、いつの間にか日本語を覚えたというタイプです。このような人も大勢います。エカテリーナさんは、これらの中間といったところでしょうか。

でも今回ダニエルさんやエカテリーナさんのクロストークを通じて「言葉って勉強するものじゃないんだなぁ」と改めて思いました。我々日本人にとって言葉は「勉強するもの」というイメージが強いです。その最たるものが英語で、受験のために勉強するもの、社内で英語が必要になったから勉強するもの、という考えが僕らの中に根強くあります。

だけど言葉って文化の一部だから、映画や音楽と同じように「自然と吸収するもの」なんじゃないかと、お二人の意見を聞いて思いました。

今回のゲスト、ダニエル・ペンソさんには、My Eyes Tokyoが既にロングインタビューを行っています。ただそのインタビューは、ウェブサイトには掲載されていません。昨年3月に出版した拙著『My Eyes Tokyo』(幻冬舎ルネッサンス刊)に掲載しています。また他にも、すでにサイトに載っているインタビューを加筆修正した上で、計11本を掲載しました。本についての詳細は、このブログの右端で常時お伝えさせていただいていますので、是非ご覧下さいませ。

下から、本日の番組をどうぞ。ぜひお聴き下さい!

「「言葉は勉強するな」?」への2件のフィードバック

  1. 今さらながらも聞いている笑いが止まりませんね!
    とてもオモシロかったです。
    また番組に出て世界にある日本、日本人があるとかのテーマでしゃべってみたいです!

  2. お〜懐かしいですね!そちらに電話をつなぎましょうか(笑)いえいえ、日本に戻ってきた際には、ぜひゲストとして、また遊びに来て下さい!

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