Ryntenバイエル #425 “名曲フレーズ:Get it up for Love(Ned Doheny)/China Grove(The Doobie Brothers)/My Sweet Lord(George Harrison)”

今年は10月と11月との境で区切られ夏と冬という感じがします。めっきり寒くなりました。急すぎて秋はどこへ行ったんだろう?という気がしますが、紅葉を見るにつけ植物たちは着実に季節を刻んでいます。いかがお過ごしでしょうか?
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話は変わりますが、東京でJR・私鉄に乗りますと、〝普通〟から始まり〝快速〟〝準急〟〝急行〟〝特急〟〝快速特急〟といろんな種別の列車が走っています。地域によってこれが違うのには非常に戸惑います。
“普通”が一番遅い=〝各駅停車〟。これは日本においては共通かと思いますが、そこから先はどの電車が速いのか?会社によっては“快速”より“急行”の方が速いのもあったりします。
“特急”と“準急”、“快速特急”と普通の“特急”どれに乗れば速いのか?なかなか区別がつきにくい。また、会社によっては所要時間が速い・遅いとうより、停まる駅が違うというのもあったりします。
東京オリンピック、4年後に向かって海外の方がチンプンカンプンにならない様に何らかの策を講じていただければ、と思います。もちろん、日本人たる自分も時々訳が分からなくなる時もありますが。。。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、今回はボクが影響を受けたり感銘した名曲のフレーズを取り上げます。”Get it up for Love(Ned Doheny)/China Grove(The Doobie Brothers)/My Sweet Lord(George Harrison)”を取り上げてみました。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/Zo5tLuxFKwA

今週最後は、松田聖子さんのカバー「Sweet Memories」。ぜひ、お聴きください。
https://www.youtube.com/watch?v=CL7VHXt-iVE

■Ryntenダイアリー
【韓国ツアー】
今年も韓国に行ってきました。今回は、釜山とソウル。
まずは、釜山から。

《釜山前夜》
前日の夜遅く釜山入りを待っていてくれたのは…なんと!〝鷲見さん〟一行。今回、釜山で合流しました。“鷲見さん”は昼頃に着いたんだとか…何時に上田を出発したんだろうか?(笑)
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その後は、地元スタッフと再会を祝して「乾杯!」。真夜中だというのに、繁華街は人で溢れかえってましたねえ。相変わらずパワーを感じます。遅い時間にも関わらず、みんなありがとう!
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向かって左側から、大阪在住で日本語堪能な〝Hun〟さん、釜山のギターリスト〝Jong Goel〟さん、釜山での通訳 担当してくれている〝ウン〟さん、僕の韓国でのライブをするきっかけとなった〝Hwan hee〟さん。

《釜山ライブ》
晴天。しかも暑い。東京からコートやら何やらと服を持って行きましたが、いらなかったなあ。前日のお酒も抜けないままランチ(苦笑)。会場入りまで少し時間もあるという事で、釜山を代表するビーチ〝海雲台(ヘウンデ)〟に連れていってもらいました。砂浜が綺麗でしたね。
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初めてライブをする〝Art Hall 秀〟。おしゃれなホールでした。
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会場には〝UDADA〟学校の生徒さんもたくさん来てくれました。もちろん、観光を終えた鷲見さん御一行も。
終演後は、みんなで。鷲見さんも生徒さんたちもとっても嬉しそうでした。もちろん僕も。
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終演後はスタッフたちと一緒に食事をして、海の見えるカフェでコーヒーを。その後は残り組と街まで戻り改めて「お疲れ様でした〜。」
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向かって僕の左側にいるのが、僕のライブを主催してくれる《Fingerstyle Cafe》リーダーの〝Park〟さん。ソウルから6時間かけて車を飛ばして来てくれました。そして、向かって左から2番目は、KTXで飛んで来てくれた〝Su Yong〟さん、みんなすごいパワーです。改めてそう思います。

《釜山からソウルへ》
早朝だったけど、“Hwan Hee”くんが僕らを〝KTX〟に乗せるべく、釜山駅まで見送りに来てくれました。彼は、釜山から3時間ほど離れた〝 麗水(ヨウス)〟というところに住んでます。彼とはここでお別れ。翌日は月曜日ですから、仕事もあります。仕方ないですね、ちょっと寂しかったけど。
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3時間弱後、ソウルに到着。〝Kyun Nam〟さん(メガネをかけている)とソウルでの通訳を担当している〝Joeng〟さんが迎えに来てくれました。ホッとしたのは言うまでもありません(笑)。ランチ後のコーヒータイム。
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会場入り前、ソウル街中にある有名なお寺に連れていってもらいました。ソウルには今年でから7年目。なのに一度も行ったことがない…みんながびっくりしてました。もっとも、僕は呑んでる時間が長いので観光までは足を延ばせない、のも事実ですが(苦笑)。
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この寺の境内には多くの創作物が飾ってあるんですが、花や苔に覆われています。すごいです。
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水遊びをするすずめも (笑)。かわいかったですよ。
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そして、ライブ会場である〝Penta House〟へ。この続きは次回に。

■Ryntenライブスケジュール
・11月26日(土)三重四日市「ガリバー」ゲスト:竹内いちろ
・12月16日(金)東京「バックインタウン」
・12月16日(日)奈良「ビバリーヒルズ」ゲスト:MCタレント 南かおり
・12月23日(祝・金)福岡朝倉「音茶」
●冬の北海道ツアー
 4日(日)滝川「「Music House JIG」
・5日(月)旭川「Acoustic Live Bar 7Box」
・7日(水)岩見沢「MPホール」
・11日(土)北見「Live Bar Vienus(ヴィーナス)」

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。