投稿者: minamitani

4月第4週のうら！のーと・・・今日は読書紹介コーナー「り☆ぶ★る」と『花散歩』です！

り★ぶ★るでは、南谷の禁じ手・・・漫画の世界に足を踏み入れました！！

大のマンガ好きなので、語らせたらちょっとやそっとじゃ終わらないのですが。

今回は“秋山亜由子”の「虫けら様」にスポットを当てました。ほら、だって

日本は今、春＝啓蟄の季節。震災で色々気が滅入りがちですが

虫たちはいつものように活動の季節を迎えているはず・・・そんな虫たちにしばし思いを馳せてみました。

そして、『花散歩』は・・・・ハロラジ時代からの『花散歩』のファン：銀造さんのお勧めスポット

隅田川沿いへ行ってまいりました。取材当日はまだ3分咲きだった桜・・今年のお花見を総まとめ、して下さいね☆

隅田川テラスからスタート。

近くの公演には3分咲きの桜と雪柳がお出迎えしてくれました。　　　　

波の音も聞いてもらえました？？

写真に映りに来たカモメたち。

聖路加病院の近くの桜・・・お花見スポットなんですね！！

ぽかぽか暖かな花散歩でした＊＊＊＊

1曲目：Rythm　of Life 　(サードワールド）

2曲目：蛹化の女（戸川純）

3曲目：記憶のとびら(南谷朝子）

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4月もどんどん過ぎていきます・・・皆さん今年のお花見はどんなでしたか？？

花見どころじゃない、って人も瞳のどこかで、脳裏のどこかで、

桜の花びらのひらひらした美しさをすくい取っていたはずです。

HelloRadio Cityのころは『花散歩』で1カ月毎週桜便りお届けしてましたが

「うら！のーとみなみずむ」では、この第4週の花散歩にて桜便りお届けします！

ではまた明日＊＊

東日本大震災と名前がつけられた3月11日の大地震による日本列島への影響は

これからの私たちの生活に多大なものを運ぶことは一目瞭然ですが、

この時代に、この時間を生活していく一人としてできるだけ今まで通りやっていきたいと、私は願うのです。

そんな中、私と五郎さんは月島駅へ降り立ちました！

月島ってのは、路地が多い街ですね。

そしてひるさがり、学校から帰った子供が家の前をお掃除してる！

なんて健気な風景にも出会い感激。

そんな中、もんじゃストリートを歩いていた五郎さんが急に

路地の前で引き返してその路地をのぞきこみました。

するとそこには床屋さんのくるくる回る看板と、その奥に黒づくめの変な人影・・・・・・・・・・・どうやら二人は知り合いだったらしく・・・・

偶然の出会いを果たした後は地元で評判だというケーキ屋さんを目指して！

Tant pour Tant(タンプルタン）というお店で、評判のアップルパイをGET.

スタジオに持ち帰り

食べてみました！

何とも充実した月島ウォーキング。各所で桜が満開でした。

桜の花って、自分の意思（？）で落ちるんですって。かぜに吹かれて流されるまま散るイメージを持ってた私にはびっくり。

では、本日のON AIR曲を。

1曲目：ライムライトのテーマ

2曲目：限りなく（中川五郎）

3曲目：記憶のとびら（南谷朝子）

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さて、4月の路地logyは桜の花びらに誘われながら

月島を歩きました。南谷朝子と中川五郎・・・・

今日は演歌歌手の紀藤ひろしさんをお迎えしました。

紀藤さんは私の母校上野高校近くの歌を歌っていて、私はいつも懐かしい気分で紀藤さんの歌を聞くわけです！！

「夕焼けだんだん」は谷中の坂を歌った歌で、そんなエピソードもじっくり聞いちゃいました☆

そして、“青春歌謡”としてヒットの予感のする新曲「上野浅草隅田川」（えらくベタ！！）の

エピソードも交え、楽しいおしゃべりはあっという間に過ぎて行きました。

中野サンプラザの“歌謡祭”・・・５月のいい季節ですね。紀藤さんは白の衣装で登場されるそうです

乞うご期待。

1曲目：恋する壁のマネをして（南谷朝子LIVE）

2曲目：上野浅草隅田川（紀藤ひろし）

3曲目：記憶のとびら（南谷朝子）

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春よ来い♪この言葉は毎年何人もの人が幾度となく呟いているはず。

私も例にもれず呟いてます。春よ来い♪。

通常は中川五郎さんとの中央区探検物語『路地logy』を2週目はお届けするのですが

今週はゲストが急遽訪問して下さいます。

ＵＫ　Ｒｏｃｋ好きの南谷がどうしてこの人とお友達になれたのか・・！！

そこらへんをお楽しみに聞いてくださいね☆☆

4月になりました。

日本列島の力を蓄えるべく色々な活動をしたいと願う南谷です。

さて、今日は朗読の館と『アロンジ！シネマ』をお届けしました。

朗読の館はこの”URRA!NOTE MINAMISM”(うらのーとみなみずむ）で

オープニングとエンデイングにつかっているアーティスト、ペットショップボーイズの曲を取り上げました。

声に出すと感情（?）乗せやすい詩でした。楽曲の持つクールさとはうらはらに、です。へえ・・そこが魅力なのかもなァ…

さて、アロンジ！シネマではアカデミー賞で主演女優賞を獲得した「ブラックスワン」

そして、ちょっと珍しい、白黒ポーランド映画「木漏れ日の家で」紹介しました。

4月になりました。

新学期なのですが、引き続き日本列島をどんどん活気づけるべく行動をしようと思ってます！

4月から新しいことを一つ考えています。5週目のうら！のーとみなみずむは『アロンジ!シネマ』拡大版：

「対談式アロンジ!シネマ」にしようと計画中。南谷朝子が見た映画について対談しながらお届けします

お楽しみに!!

1曲目：ママ、泣かないで（南谷朝子）

2曲目：I wouldn’t normaly do this kind of thing（ペットショップボーイズ）

3曲目：記憶のとびら（南谷朝子）

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今日はベートーヴェンの命日だってことで・・ベートーヴェンのピアノコンチェルトなんかを聞いてみましたが・・

いかがでしたでしょうか？？

しかも、この3月は地震の影響で自宅待機をしている時間が長く読書にはもってこいの生活していた私。

芥川賞作家の西村賢太の文庫本などをご紹介しました。

そしてもう1冊、最近祥文社から出版された時代劇小説「軍鶏侍」もご紹介しました！！

『花散歩』コーナーでは、南谷が2月に訪れたヨーロッパの音をすこしだけご紹介。

これはパリの公園に植えられていたお花。公園では園児たちがはしゃいでおりました・・！

そしてドイツのQUICKBORNという街のおうちでみつけた“春を待つマグノリア”

これが「マグノリア」の絵なんですが、

この花を咲かせる実物が庭にある、と聞き私は朝の鳥の声に導かれるまま

お庭へ・・・・                       

今私たちは心から春を待っています。

ものみな芽吹き、花開くことを信じる春を待っています。

1曲目：ピアノ協奏曲第3番作品37よりLARGO

2曲目：夜へ急ぐ人（ちあきなおみ）

3曲目：記憶のとびら（南谷朝子）

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2011年3月は嵐のように私たちを呑みこんでおります。

私たちの街は無事で、こうして番組をお届けすることができておりますことを感謝しつつ

3月最終週の「うら！のーとみなみずむ」は読書紹介コーナーと花散歩。

り★ぶ★るでは、芥川賞の西村賢太、そして時代小説の野口卓の文庫本を紹介します。

花散歩は南谷のヨーロッパ便りをご紹介。

お楽しみに！

このたびの東北地方太平洋沖地震により被災されました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。

なお今回の番組は、東北地方太平洋沖地震発生前に収録したものです。
あらかじめご了承ください。

今回は、中央エフエムのスタジオに１８０cmのミュージシャン兄弟が私を訪ねて来てくれました！

兄弟の名前は小木戸利光(兄）・小木戸寛(弟）の二人です。兄の利光君と数年前にミュージカルの舞台で知り合った南谷。

その頃の私たちはお互い、自分たちがミュージシャンとしてこんな風にマイクを挟んで向かい合うなんてことを全く予想していなかったのです。

時の流れってのはふしぎなもんだ。（それをよく、フランス人は「le temps passe」と言います）

私たちはあまり打ち合わせをせずに放送に突入・・久しぶり感が放送を通じてリスナーの皆さんに新鮮に届いていたらいいなあ・・・と思ってます。

放送終了後、まだ東京に来て4年目の弟寛君は武道館へ「くるり」のライブを聞きに行きました。

私たちは再会を誓ってまだ少し寒い春の夜を歩いてさよならしました。

tokyo blue weeps　ライブは渋谷ラ・ママで4月3日あるようです。check it！

本日の1曲目：reunion（tokyo blue weeps）

2曲目：　　　　　　　　　（lama gyurme)

3曲目：記憶のとびら（南谷朝子）

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