5月28日

第4週目は「り★ぶ★る」そして「花散歩」のコーナーなのですが・・・!!

本日は急遽、大阪からライブに来ているカオリーニョ藤原さんをスタジオにお迎えしました。

カオリーニョさんは”ボッサ演歌””ボッサ歌謡”ともいうジャンルを作り出している稀有なアーティスト。

関西じゃ売れっ子のギタリストでもあるんです。私は何年か前、HONZIの追悼イベントで初めてお話しして、

それからは関西に行くと必ずセッションして頂いているFavorite Artist。

  カオリーニョさんの新譜は「「ボサノヴァ日本一」

このジャケ、大阪の飲み屋さんに書いてあった壁画・だそうです。

 

とにかく楽しいひと時でした★これからもライブに東京を訪れてくれる約束をしてAu Revoir!!

そして、花散歩は月島の釣具屋さんの前にあった「椿」の花に見とれた南谷が中に入ってお話しした時の様子。

花散歩のフォロワー:銀造さんに勧められた築地川公園を歩いた南谷の写真も見て下さい★

入口には薔薇咲き乱れ・・・

遊歩道では微かにいいにおいがしたのです。すると、前を歩いていた女性が写真(真ん中)の花の匂いを嗅いだので話しかけてみました。度の花が匂っているんだろう・・結論が出ませんでしたが、その会話を納めていたはずのレコーダーは回っていなかった!という始末。

ゆえに、写真のみ掲載です(m__m)

銀造さんの言っていたサクランボは多分実が全部落ちちゃってたのでしょう・・

桜の木には写真のように“たくましい“青虫”たちがもりもりと育っていましたよ♪

(気持ち悪いというなかれ、彼らも必死に生きているではないか)

1曲目:花火(山崎まさよし)

2曲目:哀れな男(カオリーニョ藤原)

3曲目:おい女(南谷朝子)

5月21日

今日は中川五郎さんとの路地logyをお届けしました。

月島の、ただでさえ路地の多い土地に迷い込んだ私たちですが、

五郎さんは気がつくとふらっと路地へ入って行くんです。今回も「入口の扉が蔵みたい!」と

興味津津で店の前に立ち、そのままお店の人のご厚意に甘えて店内を案内していただいたのです。

お訪ねしたのは長閑な昼下がりだったのですが、お腹がすいた夕ご飯時だったら・・と悔やまれました。

お料理のおいしそうな“路地裏のデパ地下”・(・もしかしたらそのうちお店の名前が変わるかも・・)

そして私たちは月島から佃へ・・佃ってとこはこれまたタイムスリップしたみたいな気分に襲われました。

佃には私の小学校の時の先生が住んでいらしたので

中学~高校生になってからも折に触れお訪ねしては図書券などもらったりしてました。

怖いけどいい先生だったなあ・・・。私の佃は先生の思い出でいっぱいです。

あの路地のどこかにお住まいでした。

今は先生もなくなり、佃に知ってる人はおりませんが、その時の匂いが今でも風に漂う街でした。

1曲目:NobodyHome(Pink Floyd)

2曲目:D’ont cry no more(Cyndi lauper)

3曲目:おい女(南谷朝子)

5月14日

5月のゲストは、画家の成田朱希さんをお迎え・・・と予定していたところ、

成田さんは秋山祐徳太子さんをお誘い合わせのうえおいで下さったのです!!

成田朱希さんと南谷は渋谷にジァンジァンと言う劇場があった20世紀に遡ります。

そこで発信する南谷のお芝居のチラシ絵を提供してくれたのが成田さんでした。

成田さんの絵は八重洲(東京駅駅前)にある不忍画廊さんでよく展覧会開かれてます。

これなんか成田さんの絵のモチーフが実によく現れてる作品・・。南谷の『安寿』というお芝居のチラシにもこの絵を貸していただきました★懐かしいなあ★

さてさて。秋山祐徳太子さんとは私お話しするの初めてだったのですが・・・

秋山さんは新富町のお育ちだ・・ということで

意気投合、やたら元気な76歳破天荒アーティストとの出会いを

喜ばせて頂きました❤

成田さんは5月6月といろんな場所で展覧会に出品されています

1:渋谷@マリアの心臓「海の聖母」展*03-3780-9818

2:渋谷@文化村gallery「生と死の幻想」展*03-3477-9174

3:八重洲@不忍画廊「兎まみれまれに猫」展*

4:銀座@文芸春秋画廊「メメント・モリー死を想えー」展*03-3571-3473

このような楽しい人たちとお友達でいられることの

嬉しさをかみしめる私でした。

いや、実際お二人が去った後の局は台風一過のような静けさでした(笑)

1曲目:37.2°C le matin(映画音楽)

2曲目:女港町(八代亜紀)

3曲目:おい女(南谷朝子)

明日は中央エフエムへようこそ

皆さんGWはいかが過ごされましたか??

私はGW始まってすぐの3日(火)、日本演出者協会の派遣で「がんばる岩手fromさくらホール」という

音楽イベントに参加してきました。下の写真がそれです。

北上は内陸にありますが、海岸沿い(被災地域)へのボランティアや業者さんたちの拠点となっていて

ホテルはどこもいっぱい。そんな中、私もライブのリハーサルが午前中だったこともあって念のため

前の日入りし、万全に備えました。

主催の新田満さんほかスタッフの方々に温かく迎えていただき

集中力の高いステージをお届けすることができました。(皆さんありがとうございました)。

さくらホールへ着く前に仙台で途中下車、

そこでは「エフエム太白」という地域エフエムのパーソナリティ

”ひなた”さんと交流を深めてまいりました★

いつの日か、エフエム太白と中央エフエムのコラボなんかが

実現するといいですね・・・。

さて、明日のお客様は画家の成田朱希さんと秋山祐徳太子さんです。お楽しみに!!

5月7日

今日は『アロンジ!シネマ』そして、「朗読の館」コーナーです。

朗読の館は・新緑の匂いに誘われるようにマイケルジャクソンをじっくり読むことにしました。

しかも、マイケルがデビュー間もないころデモ音源として録音した「She is out of my life」を

皆さんに聞いてもらいたくて、その後に発表されたアレンジ版と比較してみたんです★

お楽しみいただけましたでしょうか・・・。

切ない歌声でしたね。

そして・・・『アロンジ!シネマ』は2作品紹介いたしました。

「処刑剣」

「ミスター・ノーボディ」

5月になっても強すぎる風が吹いたり、余震はあったりで落ち着きませんが

日常を確実に踏みしめながら生きていたいと・・思います。

1曲目:She is out of my life(マイケルジャクソン)

2曲目:She is out of my life(マイケルジャクソン)

3曲目:おい女(南谷朝子)

ではまた来週!!

5月です

5月ですね。

南谷朝子は5月3日に「がんばるいわてFROMさくらホール」というイベントに参加してきます!

5月中はそんなこんなでチャリティーライブなんかで歌ってると思いますので

HPをチェックして追っかけて下さい***

今週のうら!のーとみなみずむは『朗読の館』と『アロンジ!シネマ』です。

お楽しみに・・・

今日は新(?)コーナー

 1カ月は4週間・・・なんですが、この4月はなんと5週あったんです。

そこで・・常々やってみたかった新コーナーを立ち上げました。その名も「ババルデ・シネマbavardez-CINEMA」

映画でおしゃべり・・といったような題名です)はい。観た映画について対談しようよ、というコーナーです。

南谷のお相手をしてくれるのは青年座の俳優:宇宙(TAKAOKI)。

記念すべき第1回は、ヨーロッパの匂いのする映画「蜂蜜」(トルコ映画)についてお喋り。

それから、オーストラリア発のクレイアニメ「MARY&MAX」についても話は弾みました★

私もTAKAOKIもクレイアニメ(粘土人形)の魅力について全く未知だったので

完全にノックアウトされたような気分にさせてくれる映画でした。

・・てな訳で、1カ月が5週あったその月には・・・ババルデ・シネマ」が登場しますのでお楽しみに!

1曲目:サヨナラColour(Super Butter Dog)

2曲目: Love is all we have  (ジェスカ・フープ)

3曲目:記憶のとびら(南谷朝子)

明日のうら!のーとは・・・新コーナー登場

4月もあっという間に過ぎていきます。

まだまだ地震が絶え間ない毎日、ラジオとともに

日常”を確かめて暮らしてる南谷朝子。

明日は4月の5週目、ということもあって、いつものコーナーの進化した形をお届けしたいと思ってます。

お楽しみに!!