11月24日

今日はり★ぶ★ると花散歩の日なのですが…

り★ぶ★る「菊池寛PART2」に演出の井上思さんがいらして下さったので、拡大版に!!

菊池寛の「入れ札」を12月11日(火)にすまけいさんがりーディング公演するのですが、その演出を井上さんがなさるのです。

今日のスタジオでは、その企画の魅力をたくさんおしゃべりしてくださいました★

そもそもリーディングの魅力とは・・・から始まって、

12月11日(火)の公演に南谷朝子の音楽が採用されるに至る経路まで・・・

とにかく、「日本語」の美しさを届けたい演出家(井上思)と俳優(すまけい)によるリーディングライブ。期待しようではありませんか!

南谷も一役買っているのですから・・!!     

こうご期待。

1曲目:定期市の合唱(グノーのファウストより)

2曲目:ゴーストストリート(南谷朝子)

3曲目:タカラモノ(南谷朝子)

11月17日

今日は「中央エフエムへようこそ!」の日なんですが、南谷がようこそ!を言いにお出かけしてしまいました。

場所はお隣、墨田区のスタジオへミュージカル「モンスターズ・アンセム」のお稽古場をお訪ねしたのです。

先月ゲストでおいで下さった園山晴子さん、岡田静さんはじめ、キャストの皆さんが大詰めの稽古に汗を流していらっしゃいまして・・・・。
やっぱり、ダンサーさんたちってのは皆さん姿勢が良くて、かっこいいなあ、とほれぼれ見つめる私・・でした。
ミュージカル「モンスターズアンセム」は文字通りモンスターたちが人間とかかわりながら物語が展開していくようですが・・・
モンスターを演じるミュージカル俳優の皆さん、人間を演じる3人の役者さんたちに一言ずつコメントをいただくというリレーコメント、是非聞いてください♪

稽古場に記されている数字・・・                        衣装に合わせて爪もお化粧!!

 

1曲目:いちご白書をもう一度(バンバン)

2曲目:レクイエム(モンスターズアンセム挿入曲)

3曲目:タカラモノ(南谷朝子)

 

11月10日

路地LOGYは築地を散歩した中川五郎と南谷朝子のレポートをお届けしました★

左は本願寺脇の狭い扉で遊ぶ五郎さん。

中央:本願寺を臨む。

右:場外のお店でお寿司ランチをほおばる五郎さん。

楽しそうな築地ですが、なんとこのときは休市日だったのです(涙)

でも、鳩や(海苔)の鵜飼さんは元気よく私たちとおしゃべりしてくれました。ありがとう!!

 

1曲目:Spere paarts Ⅰ (トム・ウエイツ)

2曲目:Wide River to cross(Levon Helm)

3曲目:恋する壁のマネをして(南谷朝子)

11月3日

文化の日!で、サンドイッチの日!

朗読の館」ではシャンソン歌手ジャック・ブレルの曲を取り上げました。

このジャケ、私が大浦みずきさんにもらったCDの

ジャケなんですよ。この中に収録されてた

La chanson des vieux amants をご紹介しました。

 

「アロンジ!シネマ」

10月は夫婦もの・・というか、恋愛ものの映画に触れた月でした。

で、その中から2つ。

「思秋期」    

イギリスの映画の伝統でしょうか、痛い”所をよくもまあ、映画にしてるのですが・・・

感心せざるを得ないです。日本で”当たり障りのない”きれいな俳優さん、女優さんが画面を飾る映画を見慣れているせいもあってか、衝撃的な映画でした★

2本目は

「チキンとプラム」~あるバイオリン弾きの夢

こちらは打って変わって”夢の中”のような映像でした。

そして、フランス語。そして漫画が原作のファンタジー。

だけど題材は”妻に理解されなかった芸術家が意志の力で夢見ながら死んでしまうまで”・・奇想天外ですが、主人公のチャーミングな表情と映像マジックであっという間に時が経ちました。・・・それにしても、夫を理解できなかった妻の得意料理「poulet aux prume」が映画の題名なんですから、オシャレですよ♪

「チキンのプラム煮」なんですが、それを「チキンとプラム」という題名にしたのはちょっとセンス悪いんじゃないのかなあ、と老婆心ながら思ったのでした。

出演者は皆さんチャーミングでした!!

 

1曲目:Scatter heart(Bijork)

2曲目:La chanson des vieux amants(Jaques Brele)

3曲目:恋する壁のマネをして(南谷朝子DRヴァージョン)