7月30日(第5週目だ!)

2011年、今年から5週目の土曜日は・・・・!!

「ババルデ・シネマ!」(映画を喋ろう)のコーナーです。

で、2011年は4月、7月、10月、と5週あることが判明***

今月は再び宇宙君登場(4月をご参照ください)!映画についてお喋りしました。

1本目は『わが人生、ここにあり」

2本目は「ミケランジェロの暗号」

いやいや、能天気な私たちは今年で会ったこのイタリア映画のすっかり虜。

楽しく映画について語り合いました。

そして、TAKAOKIが見ることのできなかった「ミケランジェロの暗号」

こちらもかなりPOPなリズムをもった映画で、南谷お勧め!!です。

では、また5週間ある月に会いましょう☆☆TAKAOKI☆☆

本日1曲目はTAKAOKIお勧めのジョン・バトラーでした。

 

1曲目:ocean (jhon batlar)

2曲目:la Regazzo(neri per casso)

3曲目:DURE MERE(エマニュエル・ベランジェ)

 

 

7月23日

今日はり★ぶ★る、そして『花散歩」のコーナーです。

り★ぶ★るは、この7月2日に南谷が参加した「Reading Live 」の模様をお話ししながら

劇作家岸田國士の作品についてお話ししました。

南谷がミュージシャンとして根城(!?)にしている南青山マンダラが、劇作の朗読会という企画を立ち上げました。

その第1回公演として選ばれた岸田作品は「或る親子の問答」「空の赤きをみて」の2本でした。

なかなか充実の朗読会で、どうやら来年早々第2回が開催されるようなので・・お楽しみに!

そして恒例花散歩。

東日本橋をうろうろしてた南谷が、喫茶店パリドールで出会った人とは。

1曲目:昔の手紙(南谷朝子)

2曲目:a companheira (Simone& Zeloa Duncan)

3曲目:Dure Mere(Emannuel Beranger)

7月16日

本日は中央エフエムのスタジオに

俳優の平田満さんと井上加奈子さん、そして大谷亮介さんが来て下さいました!!

お二人は2006 年に『アル★カンパニー』を設立・・このプロジェクトはお二人が旬な作家に依頼して芝居を作る・というほんとに“芝居好き”のカンパニーです。

これまでに、「おもろい夫婦」「罪」「冬の旅」などの作品を発表してきて、今年はその全作品を再演するというシーズンに突入しています。お見逃しの方はもちろん、初演をご覧になった方もさらに熟成された再演をみると別の発見や楽しみがあるに違いありません。

大谷さんは1年中芝居をしている超人!             

平田さんと井上加奈子さん*

皆さん、お稽古帰りのお疲れの中、ご出演有難うございました!!

アル★カンパニー「ゆすり」は7月21日(木)~26日(火):下北沢ザ・スズナリにて

お問い合わせは・・・プリエール:03-5942-9025 です。

1曲目:Summertime(James Brown& Matha High)

2曲目:エンドオブザワールド(カーペンターズ)

3曲目:Dure Mere(Emmanuel Beranger)

明日はゲストをお迎えします

2011年も7月に入った日本列島・・・

さすがに暑さが身にしみてきましたね。

節電、節電、の夏ではありますが、『不便だった時代の良さ」を思い出しながら

暮らしを見つめ直すいい機会・・かもしれませんね。

明日のゲストは俳優の平田満さんと、井上加奈子さんです!!

7月9日

今日は中川五郎と中央区を歩く・・路地LOGYです。

私たちが佃から中央大橋を渡っていた時の模様をお知らせしましょう♪

歩いている右手には最近その存在感を不動のものにしている『スカイツリー』が。

7月からアナログ放送が映らなくなるというのですから、なんだか有無を言わせぬ感じがして嫌だなあ。

自由な、幅のある国でいてほしいんですが・・・そんなこと言う人はハンパ者でしょうか??

五郎さんはそんなご時世には“全く興味がない”そうです。

頼もしいです。二人の会話、お楽しみいただけましたでしょうか?ふふ。

そして、7月はフランスがもっとも大きなお祭りに興じる月でもありますゆえ、フランスでのインタビュー録音もお届けしました★フランスには梅雨はないけれど雨の降る日はあって・・・。写真はパリ11区のレプブリック通りです

今日の

1曲目:最後の頁(山口百恵)

2曲目:En Absenteur(CALOGERO)

3曲目:Dure Mere(エマニュエル・ベランジェ)

7月2日

今日はアロンジ!シネマ

2本の映画をご紹介しました。

[BIUTIFUL] ・・・バルセロナ近郊の港町を舞台に、心臓の音が聴こえてくるよな

リアル感のある映画を作り上げた監督の名は・・アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ

ショーン・ペンの出ていた「21グラム」や「バベル」の監督です!

超リアルなのに、霊の存在も納得させてくれる・・・きっと温かい心で世の中見てるんだろうなあ・・なんて勝手に想像した南谷でした。

6月25日~TOHOシネマズシャンテ他全国ロードショーです。

2本目は

「小さな哲学者たち」

これは映画・・というよりは、まさに2年間子供を追っかけたドキュメンタリー。

どんな台本にもかなわない真実が子供の中には潜んでいます。

・・ずるいよ・・ね、と思いながら

愛や自由について駆け引きなしで喋り合う子供たちの姿に無限を感じます。

中にはつまらなくて寝ちゃう子もいて、それはそれでリアルで。

引き込まれて見てしまう・・・そんな時間でした。 新宿武蔵野館他全国ロードショー。

今日の

1曲目:夢のドライブ(中山ラビ)

2曲目:どきどき旅行(岩崎良美)

3曲目:Dure Mere(エマニュエル・ベランジェ)

明日はアロンジ!シネマです

7月になりました。

日本でゆるゆる日常を守っていくことの大切さも感じながら今月は

夏からの演劇の公演のリハーサルがはじまる南谷です。

明日はなんと南青山マンダラで「岸田國士を読む」という朗読会に出演もしてます!

映画はたくさんみてますよ~。

試写会場へ足を運ぶ時間だけは死守・・・なんてね。

では A Demin**