本日は。

11月にメルシャンのスパークリングワインとともに九州を旅していた南谷の、各地のミュージシャンとの愉しいお話(?)をお届けしました。

まずは、佐賀を中心に九州各地で精力的に歌っている「ななこが」のななちゃんにインタビュー。

ななちゃんは、三線を持って歌うのですが、その声は空にも届きそう・・・

田んぼの真ん中にある白石のごはんどころ「紘」に、時間になるとお客様がわらわらと集まって、古民家を利用した空間に私たちの歌声が響きました。ゆったりとした一夜が更けてゆきました・・・宮沢賢治風の一夜でした・・・。ななちゃんは手書きの木綿のオーバーワンピースでチャーミングでした

相棒の古賀君は相変わらずの癒されキャラ満載:でした。

さて、2人目のアーティストは、

博多(日本のリヴァプール、ロックの聖地、ミュージシャンの宝庫と言われてる)のソウルフルシンガー

JUSTINe小川。

とにかく凄い。パワーとソウルに溢れたシンガーです。そのソウルの秘密を今回の旅で少しだけ判ったような気持ちになれました。会う度に好きになるアーティストでもあります。ジャスティンの歌うスタイルにはジャスティンが自分の生き方を賭けて守ってるものがあるんだなあ、と思いました。

歌声をお届けできないのが残念ですが、そのうち是非!!

本日の1曲目:神様の木(ななこが)

2曲目:He will make a way(サム・クック)

3曲目:サルビアの花(南谷朝子)

11月20日

南谷朝子:20年あまり舞台の役者業を続けておりまして、

最近シンガーソングライターとして縁ある場所で歌うようにもなりました。

11月の『プリエ~祈り』にご来場下さった方々、ありがとうございました。メルシャンのワインも楽しんでいただけましたでしょうか。

私・・・小さい頃は明朗快活、そのくせおばあちゃんには『自分の言いたいことがちゃんと言えない引っ込み思案な子』と映っていたようでして、ま、裏表のある子供だったんですね、きっと。

中学では変わり者、王侯では人気者、という地位を経てこんな風に中央エフエムでおしゃべりするようになってるんですが、そんな私が最近とみに感じることは

近頃の日本人、権利ばかり主張しすぎでおかしくないか?ってこと。

特に煙草を嫌う人の増長ぶりには“モンスター”という言葉を連想します。

いつからこんな風になったのかなあ、メディァが煽りすぎじゃないのかなあ、

そのくせメディアは肝心なことを伝えてくれていないんじゃないかなあ、

(伝えてくれてないから何が肝心なことかもわからないし、うっすらとした不安のみ感じるのですが)

そんな中、入手困難の書を入手した興奮をお伝えしました今日のり★ぶ★るでした!

                                                                                     

愛煙家の人たちが鎖国時代に迫害を受けたキリシタンのように見えているこの頃です

未来から移された歴史はこのところの社会風俗をどんなふうに描いているのかな…・

1曲目:マンハッタントランスファー「Another night in CYUNIZIE」

2曲目:ジャニス・ジョップリン「me&bobbyMaggy」

3曲目:南谷朝子「サルビアの花」

明日は読書紹介コーナーり★ぶ★る

秋は目を凝らして探さなければ見つからないほど

今年は夏が長かったし…冬がすぐにでもやってきそうな気配・・・

台風もこれまでの常識を覆す新炉を取り始めていますね。

そんな中今月の読書はたいへんに『レア』な本を選びました。

(とにかくどこにもなくて、探すのに一苦労でした)

その名も「愛煙家通信」

どうです?秘密クラブの匂いがしませんか??

デハ明日ヲマテ。

路地logy in コリドー街

本日の五郎さんと私は銀座博品館の前で待ち合わせ・・・そしてそこから新橋方面へ歩き出したのです。

とにかく、博品館の店員さんは自社取り扱い商品について精通している素晴らしい店員さんでした。“練習しました”と言っていた「らせん」の腕前は抜群。私、自分の「すかしてんじゃないよ、シンデレラ」という曲の中に“らせん”という詞が出てくるという理由だけでこの商品を気にいったのですが・・・なかなかどうして奥が深い・・・できるようになったらライブでご披露します・・・・とほほ。

そして、二人は昼間の裏路地へ・・五郎さんは猫街のような佇まいをみせる路地を見つけるのが上手。前世は猫だったんじゃないか、と思わせるほどです。みてください、この五郎さん。

路地を抜けたところにあった明るいパスタ屋「パストディォ」の看板に“生パスタバカ”と書いてあったので五郎さんなりにバカをやってるのです・・・とほほ。

 

でもお腹のすいていた我々はそこで至福の時を味わいました。なんといっても、壁に貼ってあった

『月曜日ワイン半額』に五郎さんは非常に魅かれたようで、再訪を誓ってお水で乾杯。

健康的な路地logyは11月の陣を終えたのでした。

本日の1曲目:hear me Lord(ジョージ・ハリスン)

2曲目:はなれていればおもいはつのる(中川五郎)

3曲目:サルビアの花(南谷朝子)

来週は17日(水)にいよいよ南谷朝子&秋山エリサ@南青山マンダラです。 

                                                                                        

メルシャンのスパークリングワインも応援してくれてます、お楽しみに!!

11月6日アロンジ!シネマ

本日より南谷、ライブで九州の旅へ出かけております。

旅のお供はメルシャンのワイン。しかも秋にお似合いのスパークリングです。私、試飲しました! フルーツワイン・・・というと、甘すぎてちょっと何倍も飲めない、というものを想像していた私は目からウロコ!

4杯も飲んじゃいました。アルコールは8%。フルーツ風味はしっかり付いているのに飲み味は爽やか。

17日(水)には東京:南青山マンダラにてお客様にもお届けしますので、皆さん南谷と秋山エリサの音楽はもちろんのこと、

スパークリングワインもお目当てに是非お出かけください♪

さて、本日は“朗読の館”で

大好きなD.ボーイの『スペース・オディティ」を紹介しました。

そして“アロンジ!シネマ”では、財津一郎主演の「ふたたび」を。

このところ、ちょっと古臭いけど“昭和”を感じる場所や映画に触れた私だったのです。横浜に『安楽園』という中華料理屋さんがあるのを知ってる人いますか??中華街を通るたびにその店が気になってて・・・(まるで『入るな』と言ってるような門構えなんですよ)このあいだ初めてそこで酢豚を食べたんです・・!!結構おいしいし、店の中は中庭まである古びた建物。なんでも創業100年はたってるらしいんです。何よりすごかったのは従業員の平均年齢推定65歳・・ってこと!とにかく面白いから百聞は一見に如かず、で行ってみてください。損はしません。

昭和がそこにはある・・。

・・・というわけで、「ふたたび」も、現代を描いてはいるのですが昭和な人々が大活躍の映画でした。

2本目の映画:「秋立ちぬ」をやっている銀座シネパトスの立地もノスタルジー溢れていまして・・・◎

では、ポッドキャスト、お聞き下さい。                                                               

1曲目:Ziggy Stardust(デビット・ボーイ

2曲目:Space Oddity(デビット・ボーイ)

3曲目:サルビアの花(南谷朝子)

明日はアロンジ!シネマ

11月になりました。

ひゃあ、今年もカウントダウン・・!?

やり残したことはないか、とチェックする暇もなく九州へ旅立つ南谷です。

11月は南谷にとっては『祈り』の月。

祈りと一緒に歌っておりますので、お近くの方は会いに来て下さいね。

博多~佐世保~生月~湯田温泉~鹿児島~佐賀と旅します。

今回は酒造会社:メルシャンの応援を頂き、心強い旅でもあります。