ゲスト:スマートサバイバープロジェクト特別講師 かもんまゆさん 「防災ママカフェ」(後半)について


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio170227-2/s-Mpa3T
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ど~も!あっこです(^^♪
本日のゲストは、先週に引き続きスマートサバイバープロジェクト特別講師、かもんまゆさんです!

「もしものとき、あなたはこどもをどう守るのか?」をテーマにお届けしています。

今週は具体的なお話を伺いました。東日本大震災で被災した東北の子育て真っ最中のママさんたちの「生の声」を、かもんさんは全国に届けていらっしゃいます。
避難所で配られるものの基準は成人男性。つまり、誰でも使えるように最大公約数をとるわけです。ですから、こどもの必要なものと合わない部分があったり、女性には使いにくいものであったりする。もしもが起こる前に自分と自分の家族にとって本当に必要なものを用意しておくことがとても重要になってきます。本当に必要なものって、以外にもいつも使っているものだったりします。防災用品は特別なものと思ってる部分はありませんか?私は一部、特別視していました。長持ちするものが良いだろうとあえて乾パンを入れていたし。。。でも、普段乾パンを食べなれていない子どもにとっては、いつものが良かったりします。

今回、かもんさんのお話しを伺って、我が家ではおうちでキャンプを実践してみましたよ!電気を消して、ろうそくつけて、レンジも暖房も使わず、ご飯を食べました。長男は「ちょっと温めてくる」とレンジへ向かうので、「ノー!今日はレンジ使えません!」というと、「えー」というものの、ようやく不便さを少しづつですが体感できたようです。防災リュックにも、私が選んだものを入れるのではなく、それぞれが入れたいものの案を出し合って、どれをいれるか決めました。もしもに備えるということは生きるということに繋がると強く感じました。

いますぐ、防災リュックを開いてみてください。
賞味期限チェックのみならず、本当に必要なものはどんなものかを、家族みんなで考える。そんな時間を増やしてください。

かもんさん、ありがとうございました!

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