ゲスト:「ワークライフバランス」を盆踊りという視点から考える!(前半)東京盆踊りの会ONDO!!代表 永田英晃さん♪


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio160627
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どーも^^あっこです。
本日のゲストはワークライフバランスを盆踊りという視点から取り組まれている、東京盆踊りの会・ONDO!!代表の永田英晃さんです!!!
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ワークライフバランスについて、いろいろと取り上げてきたママスタですが、盆踊りという視点からワークライフバランスを考えたことなんてありませんでした。あまりにも斬新な組み合わせに、速攻で取材を申し込ませていただきました!(笑)
盆踊りと言うと、年配の方が中心となって踊っているイメージが強いかもしれません。私自身、盆踊りに行っても踊りがわからず輪に入りにくいこともあります。でも、輪に入ってみるとあら不思議。幼い頃わくわくして参加していたお祭りの血が騒ぎます。そんな中、粋な浴衣姿で踊る地元の年配の方はとてもかっこ良いですよね。踊る姿は明るく、その人にとって盆踊りが生きがいのようにさえ感じることもあります。
さてさて東京盆踊りの会・ONDO!!はといいますと、20代~30代の若い世代の方が中心となっている盆踊りのサークルです。サラリーマンやOLさんが仕事帰りに立ち寄ったり、子育てし始めたばかりの新米ママさんが参加していたりと、年齢層はとっても若い方が集われています。毎月2回、火曜日と木曜日に月島社会教育会館で盆踊りの練習をされています。面白いのが、夏祭り前だけ集まるのではなく、年中練習しているという点。てっきり盆踊りが多い夏だけサークル活動をされているのかと思いきや、「1年通してやっています。冬場のほうが出席率が高いかもしれません。」というこたえが返ってきました。その根源にはワークライフバランスがあります。永田さんはこう語ってくださいました。「ハレとケ」ということばがありますが、お祭りは「ハレ」、盆踊りは「ケ」になります。盆踊りは日常を取り入れていくもの。だから普段の生活の延長線上にある。輪になってぐるぐる回ることと、ワークライフバランスの繰り返しのサイクルって似てますよね。まさにそのものを表していると思っています。
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深いですよね~~~~!!!うんうん頷きながら聞き入ってしまいました。確かに盆踊りって輪になってぐるぐる回る上に、踊りも同じ踊りの繰り返しが多い。それをいつもの生活に置き換えて考えると、踊りながら自分のスタイルをも体感しながら考える時間になりそう。

今年の夏祭りでは、ぜひご自身の生活スタイルを考えるきっかけに盆踊りを踊ってください♪
次週も引き続き永田英晃さんに伺います!

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