取材:365日親子で遊びをクリエイトする「原っぱ大学」(後編)


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今週も先週に引き続き「原っぱ大学」の取材の様子をお伝えします♪

最近、思いっきり遊んだことありますか??こどものためではなく、心から面白いと感じ、体を動かすこと。いつのまにか、「こどものために遊ぶ」をしていませんか?それでは、本当の「遊ぶ」楽しさを、こどもたちに伝えることはできないのかもしれません。原っぱ大学では、親も子も遊びに没頭しています(笑)けががないようにさえ見守っていたら、あとは何をやってもOKな場所。最初は「のこぎりなんて、まだ使うの早いんじゃないの~」とか、「どろどろに汚れたら洗濯が大変・・・」とか、いろんな心配(心配半分、大人の都合半分なのかな?)があるのですが、外遊びの達人に話を聴きながら、見よう見まねで進めていくうちに、そんな心配はすっかり忘れてしまいます。
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勉強も同じだな~って思いました。遊びも勉強も共通しているのは、いかにプロセスを楽しめるか。その充実度によって遊びが、勉強が、学びに変化するのだと思います。原っぱ大学に1年通うと、親も忘れかけていた大切なものを、また大切に出来る気がします。
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原っぱ大学では「リトルコース」がスタートします!!これまで原っぱ大学では、推奨年齢を5歳~としていたのですが、実際には1歳、2歳、ときには新生児も遊びに来ています。我が家も三男坊がまだ3歳ですが、一緒に参加していました。リトルコースは4歳以下のちびっこたちと思いっきり遊ぶコースです♪告知しておいてなんですが、もう定員いっぱいになってしまいました。放送までもたなかったーーーー(笑)取材時には若干の空きがあったのですが、定員になり締め切られています。ご興味のある方は、ぜひ、次回に期待してくださいね☆
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「原っぱ大学の一番の魅力は雑さと適当さです。」と塚越がくちょーが話されているように(笑)、そのゆるやかな見守る風土がとても心地よいです。泥んこでもいいし、泥んこじゃなくてもいい。遊んでもいいし、遊ばなくてもいい。最後まで続けてもいいし、途中でやめてもいい。大人も子どもも自分が感じる「いい塩梅」を楽しむのが原っぱ大学なんです。ついついあれもダメ~これもだめ~になりがちですが、「正解」やら「こうしなければならない」という決まりごとは忘れちゃっていい、そんな場所が「原っぱ大学」です。

原っぱ大学

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