ウィークリー声の架け橋 第299回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今年度から始まった新企画「老舗巡り」。
楽しんで頂けてますか?
さて、今年を締めくくる訪問先は、江戸帚専門老舗「白木屋中村傳兵衛」。
年末の大掃除にも大活躍しそうなほうき。
お店の歴史やほうき活用法など伺ってきました!

インタビューにご協力いただいたのは7代目中村さん。
1830年、現在187年という老舗です。
京橋生まれ京橋育ち、そして現在も京橋で商売をされています。

「使うと分かる」というほうき。
ランクによって重さや使い口が違っているそうですが、
それらは「飾り糸」を見るだけで使っているものが分かるんだとか。
10年経っても同じものが買える、というのは老舗ならではですね。

一人暮らしやマンション用、外用など様々なほうきが揃っています。
是非ご自宅にあったものを店舗で試して選んでみてはいかがでしょうか。

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